引きこもりから仕事して脱出したい中年オジさんのブログ

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このブログの管理人の「ひきこもり主」と申します。

20代前半から30代前半まで、10年以上の間、自宅ひきこもりしていました。

このブログでは、引きこもっていた頃の回想録や日々考えていること、また、引きこもり脱出についての情報などを書いていこうと思っています。

よろしくお願いします。

*このサイトには、アダルトな話題が入っています。不快に思われる方は、読まないで下さい。

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PS: 最近、ネットナンパにハマっています。

知り合った女性とラインで見せ合いまで行きました!

ライン作業のように、好みの女性をさばくスマホナンパ術、ネトナン大革命を実践しています。

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引きこもり体質 2017年はじまる

2017年もいよいよ始まりましたね。

昨年2016年は、色々ありました。

・母方の祖母が亡くなる
・グレースライトヒーリングを受け、自分の癒しや精神の方向性がハッキリとする
・借金癖のある三男に、人生で初めて怒鳴った
・人の多いところに、緊張せずに一人で行けるようになってきている
・今後の人生の方向性がハッキリしたこと
・アフィリエイトで少しずつ稼げるようになってきたこと
・人の態度や言動から影響を受けないように精神コントロールが出来るようになってきたこと

などなどです。

このブログで何度か書いている実家に残っている末の弟(三男)ですが、

借金癖はなおっておらず、父や父方の祖母から総額500万円ほど借りているようです。

僕のパート先の職場は、実家に近いところにあり、祖母がたまにやってきて、弟のことで文句を言いに来ました。

「おまえのお母さんが弟を生んだのが悪いんだ!」

「弟の借金をお母さんに返すように言っておけ!」

「あんた(僕)が家を出たから、私がご飯を作ったり、家のことをしないといけなくなった。
どうしてくれるんだ!」

などなど。。

一昨年と昨年含めて、4・5回来ていたんですが、

最初は、僕も色々と頭に来て、

「借金は本人に払わせろ」

「俺が家を出たのは、お父さんが運転免許更新のことで逆ギレして襲ってくるから」

「弟を生まなければ良かったとは何事だ!」

僕は、家族としてあり得ないと思い、感情的になって応戦してしまいました。

祖母は、その点は口が達者な人なので、上手を行く感じで、あの手この手で言い返してきました。

祖母は、元から信じられないくらいおかしなところがある人で、

外では社交的?で、自分の立場が悪くなるようなことは一切言わず、

家族に対する不満があれば、事情の知らない他人に家族の気に入らないところを、

悪人のように言いふらすところがあります。

母は、そんな祖母に、嫁いでから30年近くいじめられてきました。

祖母は、気に入らない家族に、周りに気付かれない形で嫌がらせをしておき、

不器用で正直な母などは、すぐ直情的になって怒るのですが、

祖母はそれをいい事に、他人には、自分が一方的にひどく怒られるのだと、

あたかも母がひどい人間で、いつも祖母をいじめる悪い嫁なのだと言いふらすのです。

正直、内の実家は、今なお、祖母の支配下にある状態です。

誰も祖母を止めることができません。

強権的な父も、祖母を止めることができない。

というか、止める気もない。

なので、母はやられっぱなしだった。

父方の親戚もほとんどが祖母の根回しが入っていたし、

いつも悪者なのは母。

そんな母も、還暦になり。

父に対する気持ちも完全に離れかけた時に、

父が脳梗塞になり、介護生活に入り、

また父に付いて行かざるを得なくなったのです。

介護と言っても、父は一人でご飯も食べれるし、

トイレにも行けるし、特別な労働を要する介護は必要ありませんでした。

ただ、今まで出来てきたことが出来なくなったことに対する気持ちを、

家族に当たるようになり。

家族に対する不満をすべてぶちまける日々が1年近く続きました。

脳の後遺症から、感情コントロールが難しくなり、

昼夜の感覚も麻痺し、

朝から、焼酎のワンカップを何個も買ってきて、

テーブルに袋ごと「どしゃっ」と、投げ置き、

椅子にどかっと座り、酒を飲みながら、

大声で家族を怒鳴り、いびり倒すこともありました。

夜中は、日頃の不満を大声でぶちまけ、食器を壁などに投げつけまくり。

みんな毎日、日夜、戦々恐々としていた。

父を怒らせまいと、日々、戦争下にある状態だった。

いつやられるか分からない恐怖。

父の病気に対して、僕ら家族も完全に配慮することは不可能でした。

父は、自分が怒りやすくなっているのが、病気のせいでもあることは自覚していて、

家族の配慮が足りないから、自分は怒っているんだと言っていました。

母が家を飛び出す一ヶ月くらい前に、

父は、「自分が怒るのは病気のせいだが、お前らは分かっていないから、

病院の先生に聞いてくるからな!」

と言って、一人で病院に行ってから、

それから興奮気味で帰ってくると、

「病気のせいで怒るという風に医師から言われた!

だから、俺はこうやって怒っているんだ。

俺が怒るのは病気のせいなんだから、俺は悪くない!

それみろ!俺の言っていることが正しかっただろう!

お前らは何も分かっていない!お前らは俺に対する配慮が足りない!」

そう言って怒鳴り散らし暴れ回りました。

父が脳梗塞になってから、僕はネットで病気のことを調べていました。

後遺症で、そういう症状が出る事も知っていましたし、

三男も自分で調べて知っていたし、母にも伝えていました。

でも、実際、父が怒らないように接するというのは難しいことでした。

父は元々、自分の弱みを見せたくない人で、いつも自分はすごく強くて賢い人間だという態度の人だったのですが、

その割には、驚くほど小心で、母や子供の僕でも、何が気に障っていつ怒りだすのか分かりにくい部分がありました。

なので、家族はそんな父を恐れていたし、父のルールに従うように生活していました。

父が間違っているかもしれないことでも、誰も指摘することもできず。

それまで、それが当たり前だと思っていましたが、

今思うと、誰も父と向き合うことを恐れていたんでしょうね。

話は変わりますが、ちょっと書き疲れてきました。

祖母のこととか父のこととか、他人に、その状況を正確に伝えることに難しさも感じてはいます。

そのまま話しても、

僕の思い違いではないのか?

祖母や父がそんな人間のはずはないでしょう?

事情を分かってくれる人、または、それはあなた達の被害妄想でしょう?

などと、色々な人に相談したりして、言われたり態度で接せられたり、

結局は、自分らで解決しなきゃいけないんだと、

その時に感じましたね。

で、母が家を出る数日前に、

父は、「お前らは俺の病気が分かってないから、

今から先生に聞いてこい!

俺が病気が原因で怒っていると先生が言ったら、お前ら承知せんからな!」

と、

家族は、父が病気で異常な興奮状態が続いているは分かっていたのですが、

怒る理由というのは、父の性格からして、怒りそうなことだったし、

特別に判断力がおかしくなって怒っているというよりも、

今までは理性で押さえていた気持ちを、なんでもかんでもぶちまけるようになったような感じでした。

なので、家族が何から何まで、父の気持ちを先回りして、気の済むように召使いのように動き回ることを要求する態度を見て、

父はただ、自分の思うように行かない人生に対する不満を、周りの言いやすい家族にぶちまけているだけなんだと思いました。

脳梗塞直後の入院先でのリハビリを拒否し、病院を脱走し、

タクシーで実家まで一人で勝手に帰り、そのまま実家で生活していた日々。

てんかん発作が出て、救急でその病院に再入院した時も、

集中治療室でも暴れ、即強制退院させられました。

もうその病院には、二度と入ることはできません。

その時のことを父が言うには、「病院のスタッフが宗教団体みたいな奴らで、俺をどうにかしそうだったから暴れた」と、

事情の知らない周りの人からすると、脳障害の後遺症からくる幻覚の類いとも解釈する人もいるかもしれませんが、

父は若い時に、脚を骨折した時も、入院している病院から勝手に抜け出して帰宅したことがあるのです。

そして、医者など自分よりも地位が上で、知識があって物を言ってくる人間たちが嫌いで、信用していません。

じっとしているもの嫌いです。

父も大変なのでしょうが、周りも大変なんです。

もういいか、父の話は。。疲れた。

随分と話がそれましたが、

色々と、色々と、ここでも書き尽くせないくらい、

色々な出来事と色んな思いの中で、

昨年は、外界から精神の影響を受けないスキルを身につけることが出来るようになりました。

実家のことも心配、母もがんを患い心配、三男の借金癖も心配、自分の将来も心配。

色々と頭も体も爆発しそうな状態で、極限まで来ていた中、

ヒーリングと瞑想を毎日繰り返し、

徐々に徐々に、

自分の精神不安をコントロールする術を身につけていったのです。

そんな最中、また祖母が昨年の夏頃、母に対する嫌みを僕の職場まで言いに来たのでした。

いつもは、祖母の明らかに嫌がらせをしてやろうという顔の表情や雰囲気に飲まれて、

ピリピリとした緊張感が増し、内向的な僕は、感情的に言い返すくらいしかできなかったのですが、

その時は、気持ちが高ぶらないようにできました。

すると、祖母の気配・気持ちがいつもよりハッキリと感じられたような気がします。

そして、僕は、祖母が、家を出た母や僕が、どういう気持ちで家を出たのか、

そんなことに思いを馳せるばかりか、ただ気ままに勝手に家を出て、

自分たちを見捨てて、今は良い暮らしをしている。うらめしい。

と、本気で思っているんだなと感じたのです。

そこに、長い人生を生きてきたはずの知性や優しさ想像力など、

みじんも感じられませんでした。

ただただ、気楽そうな生活をしている母や僕のことが、「うらめしい、とにかくはやく貸した金を返せ!」

パート暮らしの僕らに、お金なんてあるものか。

毎月、生活費を気にしてギリギリで生きているというのに。

祖母は、まだ父母が働いて家族の生活を立てている時期に、

地域の物作りの活動に10年ほど参加していて、

その時に、給料をもらって貯めていて、父から聞く話では1000万円ほど貯めていたそうです。

祖母自身でも、父の月給より稼いでたとか自慢していましたし。

ただ、その間、祖父も生きていましたが、

若い頃、祖父に苦労させられたということで、年老いた祖父の世話もせず、

下の世話が嫌で祖父を殴って顔にアザを作らせたことも、

僕の高校生の時分でした。

祖母がそんな人間なのも、色々と経緯があるとも言えますが、

本人の性格による部分も大きい。

とにかく、嫉妬深く、自分が一番でなければ気が済まない人。

その上、若い頃、祖父の借金を大黒柱になって返済した強い自負。

仕事が誰よりも出来ること。お金がすべて。

人が見ていなければ知らなければ、嘘でもなんでもやって良し。

僕は、この歳になっても、家族にここまでの人間が居たのかと、

信じることが難しい。

僕の人間不信は、僕の考え過ぎる慎重な性格もあるけど、そういう環境も大きく関係していると思いました。

またまた話がそれましたが。

で、それから数ヶ月経った現在。

実家の祖母や父、三男に対する怒りや後ろめたさ・責任感など、

そういうものが薄れてきています。

背負い過ぎてたのかな?今まで。

人生いろいろあるけど、

結局は、自分の問題とは自分が向き合わなければいけない現実。

父の病気は、父が自分の病気と向き合わなければ、前向きで明るい人生は訪れない。

弟も、自分の借金癖や嘘つきの癖と本気で向き合わなければ、この先もっと大変なことになる現実。

祖母も、自分の現実を嘆いたり、周りのせいにするばかりでなく、前を向いて歩くしかない現実。

もう、やるべきことは尽くした。

僕は、自分の人生を歩いていきます。

もう目標はハッキリしているんです。

昨年、それが固まった気がします。

そのことは、また今度、書こうかと思います。

おやすみなさい。。

[更新日時] 01月16日(月) 03:47

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ひきこもり体質。日々進化?と苦闘の毎日

お久しぶりです。

最近は、このブログの読者さんからのコメントやメールも、

共感や真剣な相談などが増えつつあります。

僕もブログを続けてきた甲斐があったなと感じています。

開設当初は、ここでアフィリエイトとかして稼ごうという意識が強かったのですが、

今では、自分の気持ちを表現したりする場になってきています。

もちろん、それを売りにして、ビジネスをしていければ、

その方が長続きするかもと思ったりもしていました。

でも、今は、アフィリもしていますが、日々の記録としての役割が大きくなってきているなと思います。

お金を稼ごう!と意気込んでいても、やがて疲れてきて、続かなくなるし、

日常ではなかなか言えない気持ちの部分を、このブログで書く事で、

気持ちの整理が出来たり、新たな発見があったりと、新鮮な気持ちを味わえたりするのが、ある種の楽しみにもなっています。

ブログの管理画面で、「コメントが入っています」のマークが入っていると、

コメント欄を開く前には、いつもドキドキしながら、時間をおいてから開いています。

批判的な内容が書かれているのではないか?

暴言がぐちゃぐちゃ入っているのではないか?

などなど、色々と考えてしまうのです。

正直疲れたりもします。

お金のためだけにやっているのなら、ある種、自分の身を削って、日常を書き綴るなんてしませんね。

自分の内側を公開することで、直接的ではなくても、人々に対して、自分を出していき、

本来の自分の居場所というものをつかみたいと、そう思ってもがいているのかもしれません。

リアルの生活では、緊張と恐怖や不安で、自分の感情というものを、ほぼ閉じてしまっている状態です。

もともと頭が固いというか、「〜でなくては!」「〜であらねばならない」みたいな、

義務感や責任感みたいな観念が強すぎて、パートのトイレ掃除の仕事でも、

人と話などせず、掃除だけに集中しようとしていて、

同じ施設の別の会社の人たちと会っても、挨拶するのが精一杯で、

集中しすぎて、多分とっつきにくい感じになっているのかもしれません。

雑談とかするのが、すごい苦手で、いつも必要最低限の会話にしています。

何を喋って良いのか分からず、話さないとまずい、話さないと嫌われる、話さないと仲間はずれにされて、仕事にあぶれる、死ぬしかないのか!

などと思うと、余計に緊張して、下手な事は言えない、でも、とにかく挨拶だけは死守しよう、と、自分の中では、けっこう必死でした。

はじめの1〜2年は、そういう暗い自分を見せないように、人と会えば、元気一杯の態度を装っていましたが、

作っている状態が続くと、逆に緊張や不安が増してきて、おかしくなりだして、気が遠くなったり、ふらふらしたりするようにもなっていました。

でも、長年の引きこもりからやっと抜け出し、パートですけど何とか外で仕事できるようになったのだから、簡単にはやめられない。

いや、辞めたら生活が苦しくなるし、もっと追いつめられた生活になる。

そう思うと、辞めるという選択肢は消えました。

この状況をなんとか切り抜けるしかない。

そんな毎日の中で、今年に入って、ネットで無料のヒーリングを受けるようになったのです。

それを受ける事で、頭の切り替えが出来るきっかけを得ることが出来たのです。

それからは、自分で、その感覚をたぐり寄せるような瞑想を日常的にするようになりました。

何回か前のブログ記事でも書きましたが、そういう感じの瞑想を続けることで、自分の固執した考えからくる恐怖や不安が和らぎ、

周りの気配を感じられるようになり、そよぐ風や空の気配も感じられるようになってきて、自分の感情というものを感じられるようにもなっていったのでした。

それから数ヶ月経った現在、随分とリラックスは進んでいる感じがしています。

ヒーリングを始めた当初でも、これを続ければ、一年以内には別人になれる!

と、そう実感を得ていたのですが、予想どおり、半年くらい経った今は、更なる変化を遂げている自分がいます。

まだまだ、遊園地の乗り物「バイキング」の大船が、勢い良く僕に迫ってくる幻覚に襲われることはあるのですが、

そういうものを、自分でコントロールできるようになってきています。

どうも幻覚という現象や、そこからくる不安というものは、色々と考え過ぎるところから来ているようなのです。

それが原因で、不安が高まり、これ以上は考え過ぎるなという体からの警告として、幻覚が出てきているように考えています。

それで、人に会ったりテレビを観て色んな人の考えに触れたりすることで、色々と考えてしまい、昼に起きてパート仕事に行ってから、

仕事終わりに運動公園に行って、2時間半ほどウオーキングしてから、家に帰ります。

家には母がいるのですが、母は悪い人ではないし、僕は嫌いではないのですが、それでも、やはり人と一緒に居る時間が増えると、すぐ疲れるんですね。

で、母はテレビが好きなので、僕も一緒にテレビを見ることになります。

ま、母と一緒にいる時は、一緒にテレビを見たり、何かを話したりするようにしています。

僕も安心する部分もあるし、母には寂しい思いをさせたくないとも思っています。

あ、それと、両親は最近になって離婚しました。

もう別居して何年も経っていますし、色々と生活上の不安もあったりで、母が踏み切れなかった時期もあったのですが、

もう父に対する人並みの愛情や、一緒に居なければいけない、というような気持ちはなくなってしまっています。

僕としては、母は十分頑張って来たし尽くしてきたんだから、もう自由になっていいんじゃないかと思っています。

話は戻りますが、それで、母が眠りについて僕が深夜のパソコン作業に入る時間までは、一日の中での緊張や不安が高まっていき、

もう俺この先どうなってしまうんだ?!と追いつめられかけてから、深夜のパソコン作業の時間になって、一人で静かな空間の中で、瞑想したりしながら気を鎮めてリラックスをある程度深めてから、パソコン作業に入る、という毎日を送って来ています。

そういう毎日が数ヶ月続いていました。

そんな中、一日の深夜の一人の時間になるまでは、「やっぱり俺は外では仕事続けられないんじゃないか?」「人と生活するなんて無理なんじゃないか?」「いつか発狂するんじゃないのか?」「PC作業も続けられなくなって、廃人みたいになって生活するしかないのか?」

などなど、自分の中での自問自答の葛藤を繰り返しながらも、毎日毎日、少しずつ少しずつ、考え過ぎる癖を外していって、不安な状態に入らないようにする訓練を進めてきたのです。

それで、ここ1・2ヶ月くらいでしょうか、職場で会う人とも、前ほど緊張したりかしこまったりせずに、リラックスした気持ちで挨拶できるようになってきています。

ただ、仕事場に着いてすぐは、緊張が高まり、気持ちがあっぷあっぷな状態になり、おかしくなりそうになるので、一旦トイレの個室に入り、少し気持ちを落ち着けてから、仕事を始めるようにしています。

ま、一人での作業なので、そこは少し融通を利かせて、やるようにしています。

掃除自体はちゃんとしていますよ 笑

職場で会う人との挨拶では、前よりはもっと素直に自分の感情を出せつつあります。

ただ、自然の感情というのも、仲良くしたいという感情もありますが、怖い・色々あったら後が面倒くさいという感情もあったりで、はっきり言って、やっぱり人と関わりたくないという気持ちの方が強いですね、今は。

というのもあって、向こうが気を利かしてか怖がってか分かりませんが(いや分かりたくないな)、小走りで避けられることもまあまああります。

商業施設内のトイレ掃除なので、売り子さんとか、女性が多いんですね。

なので、なかなかに接し方が難しいというか、男と違って、あまりかしこまったり、体育会系の縦社会的な建前の接し方をすると、向こうも気を使ってしまうようです。

かえって、素直な感情を出した方が、気さくで安心できて、向こうも感情を出しやすいようで、今まで挨拶しても避けられていた人からも挨拶かえってきたりと、反応が良いように感じています。

女性って、やっぱ感情の世界の住人なんだなと、実感させられます。

ただ、僕の現在の感情には、人間に対する割と暗いネガティブな負の感情がうごめいているようで、多分そのまま出したら、もっとギクシャクするかもしれないんです。

でも、前よりは肩の力を抜いて仕事が出来るようになってきているので、仕事への負担が減ってきて、仕事辞めたいという感情はだいぶ薄れてきています。

いずれは、もっと気楽な気持ちで人と接するようになれれば、いや、なれるだろうと感じています。

あとそれとですね、いつも行く運動公園では、人が多い距離が短い内周と人が少なく距離が長い外周があるのですが、僕はここ何年も人が少ない外周をずっと歩いていました。

一部は内周と一緒に重なってもいるコースなのですが、少しでも人と会いたくなかったし、会えなかったので、ずっと外周を歩いていたんです。

ですが、ここ1・2ヶ月は、内周のほうを歩く回数が増えてきているんですね。

なぜか、何となく、人がいるほうに心地良さを感じるようになってきている自分がいます。

コースは、進む方向が一応は規則で決まっているので、人と顔を合わせる必要がなく、常連と思われるランナーの人達とかもいるんですが、何年も見かけてはいるのですが、顔はちゃんと見たことはありません。

すれ違うことはあっても、顔は見ないようにしているので、いつも後ろ姿や声から顔を想像して、存在を認識しています。

後ろから挨拶されても、挨拶は返しますが、顔は見ません。

自分の顔も見せたくありません。

仲良くなりたいとも思いません。

何年もそれでやってきたのですが、最近は内周を歩くようになって、いつもは声をかけてこない人も、たまに声をかけてくるようになってきています。

なんなんだろうな、この感覚。

元々は内向的で学校嫌いだった自分でも、中学校まではなんとか友達付き合いできていたし、そんな不安や恐怖もなかった。

もちろん、幻覚とかはあったけど、対人関係での緊張や不安は、今ほどは強くなかった。

まだ人と自然に接するのが、かろうじて出来ていた頃のあの感覚。

ああ、いま俺は考え過ぎている、高校時代の疎外感やそれ以降の大学時代での人間関係、大学を中退せざるを得なくなって自宅ひきこもりを始めた経緯。

あの頃からずっと、後ろめたさを感じていた。

もっと頑張らなければ、もっと強い人間にならなければ、もっと社交的に、もっと立派な人間にならなければ、もっと能力がなければ、俺は社会で生きて行けないんだ。

もっと要領良くならなければ、またいじめられ、無視され陰口を言われ、集団の中で一人で縮こまりながら、おどけて面白くもないのにニヤニヤ笑いながら、自分を殺して生きていかなければ、必死で喰らいついていかなければ、この先の人生はないんだと思っていた。

ずっとそう思って、それが出来ない自分を責め続けていた。

そんな中、夜の運動も始めたっけ。

家族が夕食の時間でも、僕が唯一外に出られる夜の時間を選んで、運動に出ていた。

慣れない頃は、誰かが見ている、世間で噂される。

誰にも見られないよう、誰にも会わないよう、人の気配がすれば物陰に隠れたり、道を変えながら、そんな日々が続いていた。

田舎なので、割と真っ暗な道を、ひた走っていた。

そんな毎日を始める中、それまで夕食を家族と食べないで自分のしようとすることをする、そんなことやったことがなかったし、でも自分の道をどうにかしなきゃいけない。

反抗期もなかった自分に、初めて芽生えた自立への第一歩だったのかもしれないと、今はそう振り返っている。

風呂に入っているとき、そんな自分が両親に対して申し訳ないことをしている気持ちになって、「ごめんなさい」とつぶやいたこともあったなあ。

いま思えば、それで良かったんだよ、自分の道は自分で歩いていくもんだ、それが基本だ。それでいいんだ。

と、思いっきり、当時の自分の背中を押してやりたい気持ちになる。

もちろん、家族と夕食を食べない事が良いということじゃない。

でも、当時の僕には、そういうやり方しかできなかった。

とにかく、自分を信じて歩き出すしかなかった。

不器用な人間かもしれない。

あれから、もう20年近く経って、両親も老い、自分も中年になり、人生の折り返し地点に差しかかってきてしまった。

もう後がない、そう思うと、色々と苦しくなる。

パートの仕事の収入では、母も仕事に出てくれているから、それでなんとかもっている現状。

外の仕事を増やすことも、まだまだ苦しい状態。

だから、ネットでビジネスを成功できればと何年も挑戦し続けている。

両親が生きているうちに、親孝行したい。

ちゃんと一人立ちしている自分を見せてあげたい。

かと言って、もう今までのように、ただ頑張るってこともできなくなって、自分の限界も感じている。

これからは、気楽に自分のありのままの姿で生きれるようになっていければと思う。

ずっと、他の誰かになりたかった。

でも、なれなかった。

いや、なれなくて良かった。

ならなくて良かった。

自分なんだから。それで良かったんだ。

何も考えず、心と心で、人と接することが出来るようになれば、また新しい人生を送ることが出来るようになる。

今はそう感じている。

まだまだ、色々な負の感情が存在している。

自分の気づかない状態で鬱積している。

それらを少しずつ外していって、自分の今その瞬間に感じている感情を大切に見失わないように生きていきたい。

人と色々な感情を共有したり、励まし合いながら、そういう人生もありなのかもしれない。

今まで関わってきた人たちに感謝できるように、これから出会う人たちにも有り難さを感じられるように。

人生を大切に生きていきたい。

楽しく、やすらかに。

[更新日時] 11月01日(火) 00:38

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お久しぶりです。

ここ数ヶ月は、長年積み重ねてきた精神エネルギーのワークの効果もあってか、

精神も落ち着いてきて、不安感をかなり抑えることができるようになっています。

エネルギーが増えるに従って、色々と気付きも出てきています。

何事にも集中し過ぎてしまう癖があることが原因で、

感情を抑制しがちで、ストレスを溜めてしまうところとか。

そういう意識の癖によって、子供の頃から続く長年の精神不安を引き起こしたり、

感情や体からくるシグナルを聞き取れずに、

休息を取らずに無理を重ねてしまったりとか。

気持ちが向いたことには、とにかく気持ちが入りすぎてしまうようです。

過覚醒になって異常な緊張・不安状態になったとき、

当時は通院していなかったので薬もなく、

病院に入院の打診をしたのですが、

担当医の外来日ではないということで、

3日間待たされて、

止むに止まれずに、母親の服用している睡眠薬を安定剤がわりに飲んだこともありました。

その時の感覚を覚えていて、

前頭葉の辺りがクリアになった感じで、

不安感が消えていくのを感じました。

そして、それまで色々と考えすぎていたことや、

それが原因で不安感が生まれていたことを感じ取りました。

最近は、その時の頭の感覚を頼りに、

考えすぎないように頭のスイッチを切り替える訓練を進めています。

論理的な思考は左脳が行っていて、

頑張る気は前頭葉が関係しているそうです。

かつて、脳の前頭葉を切り取ることで、

凶暴な性格や極度の精神不安の状態を治療する方法が行われていて、

それにより、精神が穏やかになったり、

不安を感じにくくなったりする結果が得られたというデータが出ています。

ロボトミー(脳葉切除)という手術です。

その実験結果から分かるように、

前頭葉というのは、人のやる気や集中力や創造性を司る部分であるようです。

ただし、その部分だけが働き過ぎると、

人間の本能的な部分である感情機能が抑制されるようです。

動物は、疲れたら休むということが本能的にできるのですが、

人間は、その前頭葉のやる気の部分が働くことで、

疲れを麻痺させて活動することができるようです。

過覚醒などの精神症状は、

おそらくその部分を使い過ぎることで引き起こされるのではないかと思っています。

覚せい剤による副作用で出てくる異常な興奮や不安感などの精神症状も、

結局は同じようなものだと思っています。

覚せい剤は、同じく前頭葉に作用し、異常な集中や緊張状態を作り出し、

物事の処理力を増したり、不安感などを麻痺させて、

活動力を与えます。

ただ、その作用は、結局は、体や精神に無理を強いることであり、

薬が切れると、体のだるさや不安感などを増すことになります。

常習者は、そんな副作用による心身の不調を、

さらに覚せい剤を投与することで解消しようとするのです。

想像するだけでも地獄です。

僕なんかは、ただでさえそういう精神状態になりやすいのですから、

死ぬより苦しい状況になると思います。

僕は、薄毛が前頭葉のほうから始まりました。

そして、それがどんどん上の方に広がってきています。

薄毛の始まる場所というのは、どうも、

脳のよく使っている部分から疲労物質が溜まっていき、

それが近くの頭皮に影響を及ぼして、

その辺りから始まるのではないかと推測しています。

ただ、僕の経験上、そういう精神状態から脱することは可能だと感じています。

精神薬など飲まなくても、自己コントロール力を高めて、

伸びやかな精神を手に入れて、

人生を楽しみながら過ごすことは出来るだろうと思います。

前頭葉も左脳も、感情や本能機能を抑える働きがあるので、

機能が高まり過ぎると体が悲鳴を上げるようになります。

なので、その機能の使用率を下げることで、

心身のバランスを取ることで解決するのです。

前頭葉切除ではないですが、

その部分を使わないようにすることで、

極度の緊張や不安感というものを解消していきます。

その解消方法として、

瞑想が効果的だと思っています。

あとは有酸素運動。

呼吸によって人間のエネルギーは維持されていますが、

それを安定的にすることができます。

そして、瞑想によるイメージの持ち方によっては、

体内のエネルギーの流れを巧くコントロールできるようになるようです。

イメージの持ち方というのが本当に大事です。

そこが間違っていると、効果が出ないどころか、

症状が悪くなることもあり得るくらいです。

エネルギーの流れをコントロールできるようになると、

脳の使い方の癖に気づいて、

それを変えていくことも可能になります。

僕は、自分の人生を使って、それらを実践しています。

人生80年あるとするならば、

あと半分は、そういう精神の癖を取り除いてしまい、

伸びやかに生き切り、

安らかに死んでいきたいと思っています。

[更新日時] 08月05日(金) 02:28

この記事へのコメント



  1. タイゾー さんのコメント
    2016年10月4日 03:27

    いろいろ考えすぎじゃないですか?年齢の、ことも有りますがもっとゆったり生きたほうがいいと思いますよ。焦る気持ちはわかりますが、自分で自分を追いつめているように感じられますね!まあ、私も年齢はもうすぐ50才になります。仕事はパートですが、結婚もしていませんが、あきらめてはいませんが、何が何でもという気持ちでも有りません。そうしないと、しんどいし、苦しいので有る意味気楽に構えるようにしています。少しでも参考になれば幸いです。

    • ひきこもり主 さんのコメント
      2016年10月7日 03:04

      タイゾーさん、コメントありがとうございます。
      そうですよね。
      ここ1、2ヶ月は、色々と考えないように努めています。
      徐々に気が楽になってきています。
      最近、このブログでも、ちらほらと今までとは違った内容のコンタクトが増えてきています。
      パートの職場でも、今まで挨拶さえままならなかった相手の方から、挨拶してくれることもちらほら出てきました。
      内面が変わると、外からの状況も変わってくるんでしょうね。
      もっともっと気楽になりたい。
      引き続き考え過ぎる癖を外していこうと思います。
      僕も気楽にこれからの人生を生きていきたいと思っています。
      楽しくやすらかに。

  2. あきら さんのコメント
    2016年10月19日 08:08

    ブログを全部読ませて頂きました。家庭環境や生い立ちは自分と違うのですが、引きこもり主さんの考え方や行動が他人事とは思えません。
    引きこもり主さんの苦しみに共感できます。共感しすぎて読んでいて苦しくなってしまうのですが、引きこもり主さんの成功を心から祈っています。
    ブログ楽しみにしています。

    • ひきこもり主 さんのコメント
      2016年10月24日 01:08

      あきらさん、コメントありがとうございます。
      そして、ブログを全部読んでいただき感激しております。
      僕の考え方や行動にそんなに共感してくれる人がいるなんて、正直とても嬉しいです。
      このブログでは、ひきこもり体質の中年オジさんの気持ちを、割と率直に書いており、それに不快感を感じられる方も中にはおられるようです。
      そんな中、応援してくれる人がいることは、ほんとに僕の支えになっています。
      これからも僕の日常を書き綴っていきますので、よろしくお願いします。

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ひきこもり体質、心を開けば人生が変わる

ここ最近、どんどんとリラックスが進んでいる。

感情を開くとはこんなことなのかと実感しているところです。

長い間、占いによる自己分析を続けてきましたが、

僕は、分析性とその反対の性質である感情の機能が強いようです。

で、若い頃は、意識が分析性になじみやすく、感情を抑える形になりがちなので、

欲求不満が募り、心身の不調などを抱える傾向があるということです。

思えば、高校生くらいから、人間関係でコミュニケーションが上手くいかなくなり、

いじめも経験し、元々、深刻に考えるところがあったので、

深い悩みの世界に入っていきました。

20代から、呼吸法や運動法を取り入れて、

体をほぐし、感情を解放する訓練をするようになりました。

人間の心身というものは、内面に目を向ければ、

ものすごく深いものがあります。

だから、今、悩みの中にいたとしても、

自分を決めつけないでほしいと思います。

心掛け次第でどうとでもなります。

精神は本来、あらゆるものから自由だと思います。

自分で決めつければ、それで世界が決まってしまいます。

もっと自由に、伸びやかに生きていってほしいと思います。

ここ数日、テレビって人によっては害悪になるんだなと実感しています。

テレビを見ると、色々と頭を使います。

そして、余計なエネルギーを使ったり、

生体エネルギーの流れをおかしくする考え方を流してくることがあります。

私たちは、無意識にそんな情報の影響を受けて、

日常を生きているようです。

ヒーリングの感覚を頼りに、

毎日、日々、リラックスが深まり、

ガチガチに固まって、背骨も歪んでいる体も、

随分と軽くなってきて、

いつも差し迫ってどうにかなってしまうんじゃないかと心配していた精神も、

思考を休め、感情を解放することを覚え、

楽になってきています。

吐き気や不安、対人恐怖、止まらない思考。

そのすべてが、生きることを苦しくさせていた。

そんな中で、テレビを数時間見るだけで、

頭部から首にかけての緊張がまた戻ってしまうのです。

親と同居していて、居間でくつろぐので、

テレビは観てしまうので、

これも修行だと思い見ています。

体のきつさも、親が寝てテレビを切って、

深夜のPC作業をしている数時間で回復できるようになってきました。

今までは、そういった自覚はなく、不安や緊張の世界にどっぷり浸かっていたので、

知らないうちに、生気がなくなった生きるしかばねのようになっていたようです。

僕は、色んな物事に敏感に影響を受ける体質なのかなと思います。

強い思考機能の影響で、そういった悪影響による心身の不調を、

感情で表現できていなかったので、

周りの人には、僕がなぜ悩んでいるのかは伝わっておらず、

ずっと理解されずにいたようです。

自分でさえ分からなかったのですから、なおさらですよね。

この年になって、自分の取説がより実用的になってきて、

安心できるようになりつつあります。

その兆しはつかめてきていると思います。

人間には、色々な恐怖があります。

子供の頃にはなかった恐怖です。

人生経験が進むにつれ、

色々な情報が入り、

必要のないことに囚われ、

取り留めもなく不安を抱くことがあります。

本来、死ぬ恐怖以外は、動物として感じる恐怖はないんじゃないかと思うことがあります。

あとは、精神的なもの。

精神的なものは、人それぞれですが、その内面での葛藤が解決すれば、

解けていくのではないかと思います。

やすらかに やすらかに

[更新日時] 06月09日(木) 05:00

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もう悩まなくていいよ

なぜこれほどまでに苦しいのか

今までずっと悩んできた。

感情を解放する

言葉では聞いたことはあったけど、

こういうことなのかと実感したのは、

ここ最近の話。

心身ともにリラックスが深まり、

こんなだったのか

俺って、こういうのが好きだったのか、

こういうのが嫌いだったのか

だんだんと感情がハッキリと認識できるようになってきています。

なんか楽しくなりそうな気もしています。

こんな日が来るなんて!

人間関係に深く悩み始めた高校時代から大学初期、

死ぬことばかり考えていたあの頃。

それから、自分を変える方法を学び、

実践を繰り返してきたこの20年。

ついに、やっと人並みの感情体験を得ようとしている。

涙が出るほど嬉しい。

今思うと、人を心から好きになったことがなかった。

人の感情の動きに関心がなかった。

というより、そういう世界があることが感じれてなかった。

とても硬い論理の殻に閉じこもっていた。

苦しかったね

本当に苦しかった

僕は、鼻の感覚も麻痺しているんですが、
感情が回復することで、匂いもちゃんと感じれるようになれるのではないかと期待しています。

苦しかった、でも、もがき頑張った今までの自分、
ご苦労さま。

そして、ありがとう。

本当に感謝している。

残りの人生、ありがたく使わせてもらうからね。

最高の人生になるように。

[更新日時] 06月01日(水) 03:34

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  1. S さんのコメント
    2016年6月1日 06:04

    おめでとうございます!応援してます!

    • ひきこもり主 さんのコメント
      2016年6月2日 01:41

      Sさん

      ありがとうございます!
      すごく嬉しいです!

  2. あぶたに さんのコメント
    2016年6月8日 21:55

    おめでとうございます!
    私は41歳独身実家暮らしの引きこもりオヤジです。前職は1年前に自業自得とはいえ悲惨なかたちで会社を退職しました。10代後半から引きこもりになり以後は社会復帰⇒引きこもり⇒社会復帰⇒引きこもりの、繰返しの人生です。今回ばかりは社会復帰できないだろうなぁ…
    幸せに生きていくチャンスを何回ももらったのに自業自得で全て潰した愚か者です。

    幸せになって最高の人生を送って下さい。

    • ひきこもり主 さんのコメント
      2016年6月9日 04:30

      あぶたにさん

      ありがとうございます!
      皆さんに祝ってもらって嬉しいです。
      自分の素直な感情を受け入れてもらえるって、
      何にも代えがたい喜びがあります。
      僕も今年で39歳になるオヤジになってしまいました。
      このブログでこんな出会いがあることも嬉しいです。
      あぶたにさんにも幸せな人生が訪れるといいなと思っています。
      色んな生き方があると思います。
      あぶたにさんの幸せを掴んでほしいと思います。
      僕もこれからは自然に任せて楽しみたいと思います。

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中年ひきこもり、世間の恋愛事情について思うこと

深夜番組で、ジャニーズとキャバ嬢が出ているのを見て、
色々と思いを巡らせていました。

キャバ嬢の恋愛事情や仕事の話を聞いていると、
結構遊んでるんだなと思いました。

色気を売りに商売しているくらいだから、
そういうことに慣れているのは想像つくのだけど、
自分の人生を振り返ってみて、
あらためて考えると、自分とは全く違う世界で生きてきた人たちなんだと思いました。

最近、ヒーリングを受け続けていて、
日々、意識の改善をして、今まで出来ていなかった感情機能の部分を高めて、
論理重視に傾いていた意識から、感情を開き、
感情で物事を感じることができるようになってきています。

そんな過程の中で、色々な気付きがあります。

今まで、他人には普通に出来て、
自分には苦しいくらいにもがいても出来なかったこと。

自然な感じで人と交流すること。

頭で論理的に考えながら、
話の流れとか色々と意識して、
怒らせないように嫌われないように、
常識的に、変に思われないようにとか、
人から悪口言われないように、
仲間外れにされないように、
暴力振るわれないように、

今まで人と会話し関わることに、
非常な苦痛を感じていた。

疲れていた。
世間が怖かった。

家族や友人でさえも、
会話するのに緊張していた。

引きこもっていた20代~30代前半。

今思えば、全て頭で解決しようとしていた。
元々の性格でもあったから、
それもしょうがなかったと思い切るしかないか。

論理・理屈で判断してきた。
それが当たり前だと思っていた。

20~30代の間、ずっと精神・肉体のエネルギーを増やす訓練を続けていた。
四柱推命という占いで、自身のエネルギーが周りの勢力より小さいという判断が出ていたからだ。

事実、それを裏付ける人生経験を送っていたから、
人生を挽回するのは、それしかないと思い、
この20年くらい続けてきた。

自分はどうも、ガチガチの左脳人間だったようで、
感情の自然な動きをかなり抑えて生きてきたようです。

エネルギーを増やす訓練を続けることで、
本能性が高まり、感情機能も徐々に高まってきて、
外に出れるようにもなってきていました。

でも、30代前半にもなると、
エネルギーは高まってきているにしても、
それを自然な形で解放できなくて、
まだ頑強な論理思考が抑えていて、
自分の中で爆発しそうな何かを抱えるようになっていきました。

当時の自分には、それがどういうことなのかが分かっていませんでした。

ここ数カ月しているヒーリングで、
体内エネルギーの扱い方が改善されて、
感情に意識を切り替えることができるようになってきて、
心身の緊張が解けてきて、
随分と楽になってきました。

それまでは、吐き気や不安をともなう幻覚に悩まされ、
自分の行く末に恐怖を感じていました。
いつか発狂するのではないかと。

40歳を目前にして、ようやく、
自分の感情と向き合うことができそうです。

これからは、さらに感情機能を高めていって、
よりイキイキと生きていけるようになっていきたいです。

今まで、女性と上手く交流できなかったのも、
感情が無意識になっていて、
感情と感情で交流することが出来ていなかったからなのだと、
そう感じ始めています。

今まで苦しかったけど、
これからは、今までやれなかったことをやりつくしたいと思っています。

これまで、心身ともにボロボロになるまで、
悩み苦しみ、良くなろうともがいてきたから、
肉体もこの先、いつ力尽きるか心配もあります。

寿命がいつまであるのか、
まだ直ぐには死にたくない。

これから、出来る限りのことをしつくしていきたい。

自分の可能性に懸けていきたいと思います。

[更新日時] 06月01日(水) 02:37

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ひきこもり体質、感情を解放できる時期は来るか?!

遠隔ヒーリングを引き続き受けている
ひきこもり主です。

身体も心も、徐々に解放されていって、
楽になってきています。

そして、今までずっと、
色々なことを我慢して生きてきたんだなと感じるようになりました。

自分の素直な感情をちゃんと感じれなくなっていた。

頭で分析ばかりして、その時々の感情を見失っていた。

分析ばかりで感情を抑えていると、
頭部から内部の筋肉が硬直しだして、
首の辺りまで締め付けられるような圧迫感を感じるようになります。

そして、僕は、首を後ろから見ると、大きな背骨の始まりから二番目の骨が、
ボコッと右にズレているんですね。

これは、母が僕が中学生の頃に気づいていたらしく、
20歳辺りになってから教えてもらいました。

それまで僕は気づいていませんでした。

今思えば、その頃からすでに、
感情を抑圧する癖が付いていて、
心身に影響が起きていたのだと思います。

実際、中学生くらいになってから、
首の胸との付け根辺りが、
なんだかスッキリしない感じに思っていたことも思い出しました。

20代から、ひきこもり体質からの脱出を試みてきましたが、
40代を目前にして、やっと、やっと、
自分の目指していた場所の入口に近づいてきている気がしています。

あと、僕は、鼻が20代くらいから、
あまり臭わなくなっていて、
医者にも通ったこともありましたが、
神経に原因があると言われていて、
漢方薬をもらっていましたが、
効果が出ずに通院をやめていました。

精神の解放が進んで、
頭部まで抜けるような開放感が得られるくらいになれば、
おそらく鼻の機能も回復するのではと、
少し期待もしています。

まだまだ、首の違和感・頭部の強い締め付けなど、
取りきるまでに、どれだけの時間がかかるのか、
はっきりとは分かりませんが、
日々のワークは怠りません。

やっとここまで来たんですからね。
死んでも死に切れません。

これから生まれ変わって、
やりたかったことにまい進する人生を送っていきたいですね。

お金をたくさん稼いだり、
女性と遊んだり。

一般的な生活を送られている人には、
取るに足らない人生かもしれません。

でも、自分の人生ですから、
あきらめることはできません。

挑戦し続けるしかありません。

ひきこもり続ける人生なんてまっぴらです。
自分の人生なんですから、
誰に気兼ねすることなく、
思いっきり生きたいです。

もっと良い報告ができるように、
これからもなんとかやっていきます。
今日はこのへんで。
ではでは。

[更新日時] 05月12日(木) 02:04

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ひきこもり体質からの脱皮~飛翔

最近は、グレースライトヒーリングという精神療法?を受けています。

いらなくなった思考の癖や感情を手放して、

体のエネルギーの循環を回復していきます。

今年に入って、精神的に閉塞感が高まってどうにもならなくなっていた矢先に始めたのですが、

このヒーリングを受けるようになって、

強い不安や焦りは、自分の考えからくるものだということに気付き始めました。

心と体が楽になってきて、

不安を感じにくくなってきています。

子供の頃から感じていたなんとも説明しがたい漠然とした不安感を取り去ることができるかもしれません。

心と体が楽になっていくにしたがって、

今まで、すごく心と体にこわばりがあったんだなと気づくようになりました。

今までは、主に頭部から首や肩まで、ガッチガチに固まっていて、胸の息苦しさをずっと抱えていました。

首の頸椎の大きなボコッとした2番目の骨が、大きく右にずれているのですが、原因はやはり精神からくる筋肉のこわばりが原因なのではないかと思うようになりました。

そして、このこわばりが解けていくときに、なぜこんなになったのだろう?と思いを巡らせていると、

こわばっているときって、何かを堪えて我慢している時にするよなと感じました。

この苦しい気持ちってどこから来たのか、どういう時になるのか、記憶を辿ってみました。

すると、恐怖や不安を抱えているときのようでした。

その感覚は、子供の頃、父親が怒って怒鳴り散らしている時、ただ訳も分からずじっと縮こまって耐えるしかなかった頃、

極度の緊張と不安の中、ただただ耐えるしかなかったあの頃を思い出したのでした。

僕は大人しく慎重な性格で、内向的で依頼心の強い子供だったのもあり、親に反抗することもなく、反抗期もなく育ちました。

苦しかったときの感情を解放出来ないまま大人になってしまったのでした。

人に拒絶されることを極度に恐れて、嫌われないように無理して人に合わせて思春期を過ごしていました。

でも、高校生の頃、そんな自分に疑問を持つようになり、人と関わることが億劫になっていきました。

それが成人後の引きこもりの兆しでした。

今思うと、父が怒っていた時の恐怖や、人から怒られたり嫌われたりする恐怖から逃げようと必死だったのだと思います。

だから、人と関わることを極端に避けるようになり、ひきこもりに突入して行ったのだと。

性格的なものも原因の一つで、日常の色々な出来事を、細かく分析したり気にし過ぎて、どんどん気持ちが重くなっていく性質も影響していると思います。

20代は、対人恐怖や外に出るだけですごく疲れるような毎日を送っており、抜け出すために色々な本を読んだりもしました。

自己分析や性格分析などのスキルはついてきたのですが、考える癖がさらに強まったことで、感情を解放しにくくなっていたことも事実です。

ただ、呼吸法や運動を取り入れることで、少しずつ精神に余裕が生まれるようになり、自発的にマラソン大会に出たりなど、目的を持って人の中に入ることができるようになってきました。

それ以降、ジョギング中に心臓が止まったりとか、過覚醒という極度の精神緊張の症状に陥ったりとか、色々ありましたが、

徐々に心身を解放していき、外に出て仕事が出来るようになりました。

まだまだ、人と接するのはすごく疲れるので、接触が少ない仕事を選んでしています。

今回のヒーリングをやっていて、必要のなくなった考え方を手放していく作業をすることで、

今まで本当に色々な恐怖と不安に支配されていたんだなと気付くようになり、

色々なことに対して(特に人間関係)、余計な事ばかり考えていて、それがネックになって、

ひきこもり体質になっていたのだと思うようになりました。

なので、もしかすると、いつかは、色んな過去の体験を超えて、新たに人生をやり直せるんじゃないかと感じています。

人間関係に対する余計な恐怖や不安がなくなるとこで、世界がまったく違ったものになるような気がするのです。

お金稼ぎや女性関係など、思いっきり挑戦できるようになれるんではないかと思います。

生きてて良かったと思える何かを、この人生でつかめるような気がしています。

まだまだ、胸の詰まるような苦しさや首のズレや頭部や首・肩・背中のこわばりはありますが、

いつかきっと解放したいですね。

もう年も40代が近いですが、人生を楽しみ切りたいので、諦めたくないです。

皆さんに、もっと良い報告ができるようになれればと思います。

[更新日時] 04月28日(木) 06:15

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引きこもり体質、過去の記憶からの脱出とは?

日々、自分が何を求めて生きているのか、分からなくなるときがある。

辛く暗い過去の記憶に囚われて、

自分を見失うこともある。

そんな苦しくて苦しくて、

それがずっと続くような絶望感・不安感から逃れたくて、

色々ともがいてみるも、

またいつしか必死になりすぎて、

気持ちが疲れて、逃げ場がなくなり、

恐怖に囚われて、何もかもが暗黒に見えてくる。

馬鹿になれたらどれだけ楽か。

寝ている時が、唯一、そんな自分を忘れられる。

起きているときはずっと、

そんな自分から離れ

いや、もうこんな事を考えるのはやめにしよう。

ただ深刻になるだけだから、

書いていると少し気分が楽になるし、

冷静になれる。

そしたら、あまり考え過ぎる必要もなくなる。

自分はなにを求めているんだろう。

父親が怒り暴れ散らしている声が頭の中から離れなくなるときがある。

自分が責められているようで、苦しくなる。

子供の頃、父親が酒を飲んで、怒鳴り散らしてた頃、

家の中が暗かったのを思い出す。

僕の中の何とも言えない絶望感や無力感は、

そんな子供の頃の、どうすることも出来なかった自分やその環境からくる、

悔しさや無力感、不安感から来るものだったのかもしれない。

父親の愛情が欲しかったのか?

何なんだろう。

祖母が母をいじめ、母もそれなりに抵抗し喧嘩も絶えなかった。

父の母への暴力も、どうしても許すことができていない。

父も病気をして、今は老いてかつての勢いはなくなっているが、

自分の中の父は、まだ若かった頃の記憶で占められているようだ。

父親との和解への対話は、まだ始まったばかりだ。

いつか、その苦しかった暗い過去を、過去のものとして忘れることが出来るようになれるだろうか?

子供のような心の自由さを取り戻したい。

子供の頃の僕にとって、父親の存在が大きかったのは間違いない。

経済的にも完全な自立を果たせていない自分にとって、

心の中のその力関係は、まだ大きくは変わっていないのかもしれない。

子供の頃のそういう体験や、高校時代のいじめの体験など。

それらの記憶が、これからの人生の困難さをどうしても想像させてしまう。

もう終わりにしたいんだよ。

毎日毎日、そんなもの背負っていられないんだよ。

どうやって手放せばいい?

手放すと決めて、少しずつ歩んでいくしかないんだろうか。

楽しくありたい。

[更新日時] 04月03日(日) 03:22

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  1. にゃー さんのコメント
    2016年4月5日 07:28

    それがずっと続くような絶望感・不安感から逃れたくて、

    色々ともがいてみるも、

    またいつしか必死になりすぎて、

    気持ちが疲れて、逃げ場がなくなり、

    恐怖に囚われて、何もかもが暗黒に見えてくる。

    馬鹿になれたらどれだけ楽か。

    寝ている時が、唯一、そんな自分を忘れられる。

    起きているときはずっと、

    そんな自分から離れ

    いや、もうこんな事を考えるのはやめにしよう。

    ただ深刻になるだけだから、

    ↑まったく同じ気持ちです

    • ひきこもり主 さんのコメント
      2016年4月12日 02:05

      にゃーさんも抜け出せると良いですね。
      心がクリアになって、光のもとに出られることを願っています。

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ひきこもりには、ネットビジネスしか・・・?

出会いアプリの開発ですが、グズグズしながらも、なんとかやっています。

母も今月に入って、乳ガンの手術から退院しましたが、

もう働けない状態になってしまったので、

母も、色々な人から話を聞いて、

生活保護や障害者年金など、

生活の手立てを模索しています。

僕も、トイレ掃除のパートの仕事を月一の通院以外の日は、

ほぼ毎日やっています。

月収4万円くらいで、

あとはネットビジネスのアフィリの、

ほんの少しの収入が入ってくるだけです。

母の年金や入院保険などで、

少しは生活費が入ってきていますが、

そろそろ福祉のお世話になる日が近づいている感じです。

今作っている、出会いアプリが当たれば、

そんな生活を挽回できるのでは?と思っています。

いつも、取らぬ狸の皮算用で終わることが多い僕の計画ですが、

このアプリだけは、なんとしてもやりとげ、成功させなければなりません。

僕は、追い詰められると、火が付くと言うよりも、

恐怖が先に来て、先の悪いことを想像して、

行動が鈍ってしまうところがあります。

以前は、ネットで知り合った、

ネットビジネスで成功されている方々と、

プログラミングを打つことで、

ジョイントの仕事を寝る間も惜しんでやっていたのですが、

一旦、心身のバランスを壊してから、

突っ込みぎみでPC作業をすることが怖くなってしまいました。

ネットビジネス大百科という有名な情報教材に出会うまで、

僕は、ネットビジネスは、アフィリエイトしか知りませんでした。

藍玉さんという、アフィリエイト本の先駆けであった女性の本を、

本屋で見つけてから、母に話すと、お父さんに相談してみてやってみれば、

と言ってくれたので、父に話して、PCを買ってもらうことになり、

楽天ブログでアフィリエイトを始めたのが、僕のネットビジネスの始まりです。

ブログをやっていて、HTMLも学んでいき、

サイトを作れるようになり、

効率的にページを作れるようになりたくなり、

PHPというプログラミング言語を学ぶようになり、

商品検索サイトを作れるようになりました。

一昔前?いや二昔前までは、

そのようなアフィリリンク張りまくりの商品検索サイトも通用していたようですが、

完成した時には、ブームは去っていて、

頑張って作った割には、

月5千円~2万円ほどしか稼げない状態でした。

そんな矢先、夜の日課であったジョギング中に、

心室細動という心臓発作に見舞われ、

生死の狭間をさまようことになりました。

運良く、仕事帰りの看護師3人の方たちが見つけてくれ、

心臓マッサージなど、適切な応急措置をされ、迅速な対応をされたので、

命を取り留めたのでした。

それから1年ほど、心身ともに不安定で、

PC作業もなにもできず、

精神薬の副作用で、毎日いつも眠たく、

筋力も運動神経(リズム感や平衡感覚)もどんどん低下し、

もう俺の人生は終わったのではないかと思ったりもしました。

1年半くらい経った頃に、

ジョギングを再開できるようになり、

それからは、回復が早まり、

幻覚や体の不調は収まっていきました。

PC作業も再開できるようになりました。

その時期に、ネットでたくさん集客するにはどうしたら良いかと調べていた時、

ネットビジネス大百科を見つけました。

その教材にならって、一か月くらい、商材作りをしていた頃、

ネットビジネスで成功されている方が、

サイトでボランティアスタッフを募集していたので、

おそるおそるメールで応募してみたのです。

それがキッカケで、

プログラミングの仕事で振ってもらえるようになり、

俺にも、自分の力でお金を稼げるんじゃ?と、

そんな希望を感じ始めた時期でした。

プログラミングの仕事をこなすのが早いですね!って言われて、

もう、飛び上がるくらいに嬉しくて、

それで、数万円~数十万円くらいの報酬をもらったりすることも出来るようになり、

それまでただの引きこもりだった僕にしてみれば、

本当に夢のような時期でした。

ホントに睡眠時間を削ってやっていたこともありました。

そんな日々が2~3年続いたのですが、

無理がたたって、精神的におかしくなってしまい、

夜中に恐怖で布団から飛び起きて、

深夜の野外へ、長時間の徘徊をしたりするようになり、

公園の水道のところで、裸になり、

大声を上げながら水浴びしたり。。

夜中ですよ。

あげく通報されてパトカーがすっ飛んできたので、

逃げたりしてました。

あの時は、本当に精神的に辛かった。

僕は、やり出して習慣化してしまうと、

休んだりすることができなくなるところがあり、

そういう風に、ギリギリのところまで行くところがあります。

でも、さすがにもう、あの時のようにはなりたくないので、

マメに休みを入れるようにしています。

それでも、睡眠時間が少なくなりがちですが。。

睡眠って精神安定にはすごく大事だなと、

ホントに思います。

20代くらいまではまだ良いかもしれませんが、

30代も半ばに差し掛かると、

ホントに無理が利かなくなってくるので。。

脳が興奮しない程度に、薬の力を借りたりしながら、

前頭葉を氷で冷やすイメージを持ちつつ瞑想するなどして、

不安が高まりすぎないように心がけています。

精神的に追い詰められている時、

パートの仕事に出るのも苦しくなります。

布団の中でずっと寝ていたいと思ったりもします。

最近は蒸し暑くなりましたので、

体がだるくスッキリしないので、

ずーーっと寝ていたいと思うことが多いです。

出会いアプリが大ヒットして、

大金を手に入れて、海が美しい南の島で、

ゆっくりのんびりしてみたいとか思ったりもします。

とにかく、やり遂げるしかないですね。

コメント・メッセージくれたら、うれしいです。

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[更新日時] 07月19日(日) 01:03

この記事へのコメント



  1. 匿名 さんのコメント
    2015年7月26日 01:24

    卓越してるといいますか凄いですね!
    加持さんはデータベース型アフィとの事でしたので、やはり信じ難いです。。

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