引きこもりから仕事して脱出したい中年オジさんのブログ

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20代前半から30代前半まで、10年以上の間、自宅ひきこもりしていました。

このブログでは、引きこもっていた頃の回想録や日々考えていること、また、引きこもり脱出についての情報などを書いていこうと思っています。

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北村五郎さんは、今どうしているのだろうか?


数ヶ月前まで、僕は、10年以上引きこもっていました。

引きこもっていたいた時、自分の状態が不安で、ネットで同じように苦しんでいる人はいないか、引きこもり脱出に繋がる何かヒントになる情報はないかと探していました。

そんな時に、ある動画に行き着きました。

10年位前のテレビ放送の録画動画でした。

25年間の自宅引きこもり生活をしている北村五郎さんという当時40歳くらいの男性のドキュメンタリー。

正直、僕は共感をしました。

父親や母親との関係、一日の過ごし方など。

僕と似ている部分があって、今でもたまに気になる人になっています。

今日も、ふと思い出して、今頃は、五郎さんどうしているのだろうか?と思い、記事にしているところです。

五郎さんは、当時、高齢のご両親に養ってもらっていました。

お父さんは、不動産を経営していた?人で、家はお金持ちだったみたいです。

五郎さんも、ご両親とは、同じ敷地内の別の家に一人で住んでいました。

お金があったら、ご両親が亡くなられても、しばらくは生きて行けるのかなぁとも思いましたが、当時40代なら今は50歳くらい。

まだ、年金とか貰える年ではないし、まだ引きこもっていたら、生活はどうなっているのだろうと気になります。

僕も、数ヶ月前までは、引きこもっていたので、ホントに1年先のことさえも分からないものです。

五郎さんも、当時のテレビの取材によってきっかけを得て、外に出られるようになったところまでは、番組で確認されています。

でも、取材ディレクターの人は、五郎さんにはこれ以上カメラを向けられないと言っていたので、今後テレビで五郎さんを見る事はないのでしょうね。

最近思うのですが、引きこもりの状態というのは、人生において一時的なものだと言う事です。

引きこもったまま人生を終えてしまう人もいるのでしょうが、大半の人は、養ってくれる人が先に亡くなるわけで、いつかは、生活保護なり自分で稼ぐなりして、生きて行く為の収入を確保していかなくてはなりません。

人生を何とかしたい、引きこもりの状態から抜け出したいという思いがあるならば、自然と何らかのアクションを起こすものです。

人それぞれ、やり方やペースが違うので、一概には言えませんが、ネットの環境があるならば、同じ境遇の人を見つけては、気持ちを安心させたり、脱出の方法を見つけ出したり、その方法を実践したりすることが出来ます。

五郎さんは、ある時期から将来のことを考える事を棚上げにしたと言っていましたが、テレビの取材をきっかけにして、不登校の子供が集まるグループに顔を出して自分の話をしたりと、外へ出る行動を起こすようになっていました。

自分の部屋に、テレビのカメラを入れることさえも出来るようになったのですから。

引きこもりで悩んでいる人は、最近は、ネットで見ていても、増え続けているように感じます。

引きこもりという状態が、隠すべきことではなく、もっと身近に扱われるものになれば、より早く解決できるようになるのではないかと思います。

引きこもりは、本人の性格的な問題とか単に甘えているからということではなくて、誰にでも起こりうる状態なのだという考えが定着する
を望みます。

あと数年すれば、このネット情報化の時代、引きこもりに対してのイメージも、もっと身近なものに変わっているのではないかと思います。

ネオニートという言葉もあるように、新しい生き方が生まれていても何ら不思議ではありません。

引きこもりの状態に捉われず、もっと自分らしい生き方が出来るように、あなたも僕も、頑張って行けたらなと思います。



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