はじめまして!
このブログの管理人の「ひきこもり主」と申します。
20代前半から30代前半まで、10年以上の間、自宅ひきこもりしていました。
このブログでは、引きこもっていた頃の回想録や日々考えていること、また、引きこもり脱出についての情報などを書いていこうと思っています。
よろしくお願いします。
*このサイトには、アダルトな話題が入っています。不快に思われる方は、読まないで下さい。
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2016年4月の記事一覧
ひきこもり体質からの脱皮~飛翔
最近は、グレースライトヒーリングという精神療法?を受けています。
いらなくなった思考の癖や感情を手放して、
体のエネルギーの循環を回復していきます。
今年に入って、精神的に閉塞感が高まってどうにもならなくなっていた矢先に始めたのですが、
このヒーリングを受けるようになって、
強い不安や焦りは、自分の考えからくるものだということに気付き始めました。
心と体が楽になってきて、
不安を感じにくくなってきています。
子供の頃から感じていたなんとも説明しがたい漠然とした不安感を取り去ることができるかもしれません。
心と体が楽になっていくにしたがって、
今まで、すごく心と体にこわばりがあったんだなと気づくようになりました。
今までは、主に頭部から首や肩まで、ガッチガチに固まっていて、胸の息苦しさをずっと抱えていました。
首の頸椎の大きなボコッとした2番目の骨が、大きく右にずれているのですが、原因はやはり精神からくる筋肉のこわばりが原因なのではないかと思うようになりました。
そして、このこわばりが解けていくときに、なぜこんなになったのだろう?と思いを巡らせていると、
こわばっているときって、何かを堪えて我慢している時にするよなと感じました。
この苦しい気持ちってどこから来たのか、どういう時になるのか、記憶を辿ってみました。
すると、恐怖や不安を抱えているときのようでした。
その感覚は、子供の頃、父親が怒って怒鳴り散らしている時、ただ訳も分からずじっと縮こまって耐えるしかなかった頃、
極度の緊張と不安の中、ただただ耐えるしかなかったあの頃を思い出したのでした。
僕は大人しく慎重な性格で、内向的で依頼心の強い子供だったのもあり、親に反抗することもなく、反抗期もなく育ちました。
苦しかったときの感情を解放出来ないまま大人になってしまったのでした。
人に拒絶されることを極度に恐れて、嫌われないように無理して人に合わせて思春期を過ごしていました。
でも、高校生の頃、そんな自分に疑問を持つようになり、人と関わることが億劫になっていきました。
それが成人後の引きこもりの兆しでした。
今思うと、父が怒っていた時の恐怖や、人から怒られたり嫌われたりする恐怖から逃げようと必死だったのだと思います。
だから、人と関わることを極端に避けるようになり、ひきこもりに突入して行ったのだと。
性格的なものも原因の一つで、日常の色々な出来事を、細かく分析したり気にし過ぎて、どんどん気持ちが重くなっていく性質も影響していると思います。
20代は、対人恐怖や外に出るだけですごく疲れるような毎日を送っており、抜け出すために色々な本を読んだりもしました。
自己分析や性格分析などのスキルはついてきたのですが、考える癖がさらに強まったことで、感情を解放しにくくなっていたことも事実です。
ただ、呼吸法や運動を取り入れることで、少しずつ精神に余裕が生まれるようになり、自発的にマラソン大会に出たりなど、目的を持って人の中に入ることができるようになってきました。
それ以降、ジョギング中に心臓が止まったりとか、過覚醒という極度の精神緊張の症状に陥ったりとか、色々ありましたが、
徐々に心身を解放していき、外に出て仕事が出来るようになりました。
まだまだ、人と接するのはすごく疲れるので、接触が少ない仕事を選んでしています。
今回のヒーリングをやっていて、必要のなくなった考え方を手放していく作業をすることで、
今まで本当に色々な恐怖と不安に支配されていたんだなと気付くようになり、
色々なことに対して(特に人間関係)、余計な事ばかり考えていて、それがネックになって、
ひきこもり体質になっていたのだと思うようになりました。
なので、もしかすると、いつかは、色んな過去の体験を超えて、新たに人生をやり直せるんじゃないかと感じています。
人間関係に対する余計な恐怖や不安がなくなるとこで、世界がまったく違ったものになるような気がするのです。
お金稼ぎや女性関係など、思いっきり挑戦できるようになれるんではないかと思います。
生きてて良かったと思える何かを、この人生でつかめるような気がしています。
まだまだ、胸の詰まるような苦しさや首のズレや頭部や首・肩・背中のこわばりはありますが、
いつかきっと解放したいですね。
もう年も40代が近いですが、人生を楽しみ切りたいので、諦めたくないです。
皆さんに、もっと良い報告ができるようになれればと思います。
引きこもり体質、過去の記憶からの脱出とは?
日々、自分が何を求めて生きているのか、分からなくなるときがある。
辛く暗い過去の記憶に囚われて、
自分を見失うこともある。
そんな苦しくて苦しくて、
それがずっと続くような絶望感・不安感から逃れたくて、
色々ともがいてみるも、
またいつしか必死になりすぎて、
気持ちが疲れて、逃げ場がなくなり、
恐怖に囚われて、何もかもが暗黒に見えてくる。
馬鹿になれたらどれだけ楽か。
寝ている時が、唯一、そんな自分を忘れられる。
起きているときはずっと、
そんな自分から離れ
いや、もうこんな事を考えるのはやめにしよう。
ただ深刻になるだけだから、
書いていると少し気分が楽になるし、
冷静になれる。
そしたら、あまり考え過ぎる必要もなくなる。
自分はなにを求めているんだろう。
父親が怒り暴れ散らしている声が頭の中から離れなくなるときがある。
自分が責められているようで、苦しくなる。
子供の頃、父親が酒を飲んで、怒鳴り散らしてた頃、
家の中が暗かったのを思い出す。
僕の中の何とも言えない絶望感や無力感は、
そんな子供の頃の、どうすることも出来なかった自分やその環境からくる、
悔しさや無力感、不安感から来るものだったのかもしれない。
父親の愛情が欲しかったのか?
何なんだろう。
祖母が母をいじめ、母もそれなりに抵抗し喧嘩も絶えなかった。
父の母への暴力も、どうしても許すことができていない。
父も病気をして、今は老いてかつての勢いはなくなっているが、
自分の中の父は、まだ若かった頃の記憶で占められているようだ。
父親との和解への対話は、まだ始まったばかりだ。
いつか、その苦しかった暗い過去を、過去のものとして忘れることが出来るようになれるだろうか?
子供のような心の自由さを取り戻したい。
子供の頃の僕にとって、父親の存在が大きかったのは間違いない。
経済的にも完全な自立を果たせていない自分にとって、
心の中のその力関係は、まだ大きくは変わっていないのかもしれない。
子供の頃のそういう体験や、高校時代のいじめの体験など。
それらの記憶が、これからの人生の困難さをどうしても想像させてしまう。
もう終わりにしたいんだよ。
毎日毎日、そんなもの背負っていられないんだよ。
どうやって手放せばいい?
手放すと決めて、少しずつ歩んでいくしかないんだろうか。
楽しくありたい。