引きこもりから仕事して脱出したい中年オジさんのブログ

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このブログの管理人の「ひきこもり主」と申します。

20代前半から30代前半まで、10年以上の間、自宅ひきこもりしていました。

このブログでは、引きこもっていた頃の回想録や日々考えていること、また、引きこもり脱出についての情報などを書いていこうと思っています。

よろしくお願いします。

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もうだめかもしれない。


実家のこと、仕事のこと、母や母の祖母のこと、三男の借金癖のこと、色々どうしようもないことが山積みで、気がおかしくなりそうだ。

こういう時、僕は家の中をうろうろする癖がある。

自分の中に解決できない問題があって、自分の中で堂々巡りになり、でも他人には相談できないでいる時、歩いたり体を動かしたりして紛らそうとする。

そうやって、やり過ごしてきた。

母は、その姿を見て、苛立ちを隠さない。

その時、実家のことや、三男のことなどを母と話をしていたのだが、自分の仕事(ネットビジネス)が上手くいっていないことは、なかなか話せないでいた。

ネットビジネスは、いまアフィリエイトやプログラムの仕事をやっているのだが、作業が思うように捗らず、モチベーションも落ちてきて、でもやらなくちゃいけない、そう思うと苦しくなって、余計に作業にとりかかれなくなるという、負のループに入っている。

先々月、結局は母にお金を借りることで、アフィリエイトの高額塾の支払いを済ませている手前、母に、ネットビジネスが上手くいっていないなどとは、なかなか言えなかった。

さっきは、何を考えてうろうろしているのか言ってみなさい!と言われたので、正直に言ってみた。

僕はアフィリの塾の内容は、母にお金を借りる際に、一応話をしているつもりだったのだが、母は内容がほとんど分かっていなかったらしい。

今回、話をしたことで、塾の受講料にお金が必要だったことを理解してもらえた。

実家のお金のことや、三男の借金癖のことで、母は実家(僕の実家で、母の実家ではない)にいるときから、一人でお金の工面に奔走してきた。

父から退職金の何割かをもらったは良いが、実家の生活費や三男の借金返済に消えていき、このままでは何だかんだですべて使ってしまうからと、いくらかを定期預金に入れていた。

定期のことを父が知ると、お金を勝手に定期に入れた、俺のお金を使い込んだなどと、わけの分からないことを言いだして怒り狂いだした。

母は、誰よりも家のことを考えて行動してきた。

父や父の母は、母がお金を取って逃げたなどと思い込んで親戚や世間に言いふらしているが、母がもらったお金は、てめぇらの食費や三男の借金返済に消えたんだぞ!!

ふざけるな!!!

それを勝手にお金を使い込んだなどと言っては、自分らは被害者ぶって文句ばかり言っているんだから、本当にどうしようもない。

僕は、脳梗塞を患った父の車の免許の更新に反対して、父を怒り狂わせたのをきっかけに、実家にいられなくなった。

家の先のことを考えての判断だったのに、父や三男・父の母は、車の免許更新を肯定していて、僕に協力してくれなかった。

僕は父にひどいことをする悪い人間だと思われるようになっていた。

父は一時精神病院に入院して、少し落ち着いてから退院して実家に戻ってきたのだが、それからの4か月間、それまで料理もほとんどしたことなかった僕が、台所に立って家事をこなしていた。

文句も言わずに、父がいつ怒り出すかビクビクしながら、先回り先回り気を巡らしながら生活していた。

5年前に、僕が心臓の発作で倒れてから、1年以上の間、極度の精神不安が続いてどうしようもなかった状況をようやく抜け出しかけた頃に、父が脳梗塞になった。

父は、その後遺症で感情のコントロールが利かなくなり、化け物のように暴れ狂い、朝も夜も関係なく、暴れまくり、自分の気持ちを分かってくれないと、家族を責め立て続けた。

家族も、頑張ったと思う。

父の言うことにはなるだけ従っていた。

だが、何も言わずにいきなり怒り出す父に、どう対応して良いのか、長年一緒に暮らしてきた家族でさえ分からない。

親戚に相談するも、病気を患った本人の病人としての自覚も必要だが、家族が病気を理解して、本人を怒らせない配慮をしていかないといけないと、最もらしいことを言っては、状況の改善には繋がらなかった。

家族は、どんどん追い詰められていった。

そんな時でも、父は家長であったし、自分が王様のような感覚でいたし、絶対的な存在でもあった。

自分の気に入らないことがあると、暴れまくった。

皿も茶碗も厚手のお盆なども、壁に投げつけて何枚もぶち壊した。

壁にも何個も穴が開いた。

寝室のドアが開けにくくなっていたのを、母がカギをかけて入れされてくれないと言いだし、ドアを蹴って、穴をあけたこともある。

夜中に家から逃げ出した母を、直径25センチ大の丸形のコンクリ片を持って追いかけたりもした。

家の中は、毎日が異常な緊張感に支配されていた。

そうなると、段々と弱い立場の人間にしわ寄せがよってくる。

誰かが父を怒られせるようなことをすると、父に言い返すのではなくて、言いやすい誰かに当たるようになるのだった。

三男の借金の返済に使ったお金を、父は通帳明細を見て、母が勝手に使い込んだと責め立てた、それまで母の味方をしていた三男は、自分が責め立てられると思い、母のフォローはしなかった。

家族の中で、唯一、あんな狂った父を上手く手なづけることのできた三男だったが、自分が責められそうになると易々と逃げた。

次男の嫁さんも、母が家から逃げて生活していることに食いついてきた。

母は、家のために色々と一人で頑張ってきた。

皆そんな母に頼り切っていた。

都合の悪いことは、母に任せてきた。

悪者はすべて母になっていた。

父も祖母も、自分の金や財産・意地のことで頭がいっぱいで、母が家のために動いてきたことなど、まったく意識していない。

自分を振り返ることすらしない。

自分たちは一切間違ったことをしていないし、反省する点など一切ないと思っている。

そんな人間に何を言っても、通じないのかもしれない。

僕の居場所は、実家にはなかった。

今まで10年以上ずっと引きこもっていて、家の中でも、縮こまって生きてきた僕には、家族を上手く説得する力も、母をかばうことも、自分の気持ちを説明することもできなかった。

実家での僕の立場は弱い、と僕は思っている。

なので、気持ちをストレートに出せないし、向こうの勝手な主張に、黙って耐えるしかない状況が続いてきた。

そろそろ、どうにかしないといけないのかもしれない。

正直、どうしようもなくて、このブログでしか、こんなこと書けない自分が情けなくて、悔しくて、吐き気がしてくる。

すごく情けなくて、悔しくて、苦しい。

早く、もっとお金を稼げるようになって、こんな生活を抜け出したい。

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