引きこもりから仕事して脱出したい中年オジさんのブログ

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はじめまして!

このブログの管理人の「ひきこもり主」と申します。

20代前半から30代前半まで、10年以上の間、自宅ひきこもりしていました。

このブログでは、引きこもっていた頃の回想録や日々考えていること、また、引きこもり脱出についての情報などを書いていこうと思っています。

よろしくお願いします。

*このサイトには、アダルトな話題が入っています。不快に思われる方は、読まないで下さい。

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ライン作業のように、好みの女性をさばくスマホナンパ術、ネトナン大革命を実践しています。

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2014年4月の記事一覧

引きこもりがちで、自滅型の性格でした。[引きこもり脱出のキッカケ]

<更新日時> 04月24日(木) 21:39

僕は元々、子供の頃から、自滅型の性格でした。

小さなことを、いつまでも気に病んで、嫌な気持ちを自分の中で増幅させて、怒りや悲しみの感情のとりこになっていました。

いじめられたり、嫌な事があったりすると、今度はされないように、頭の中で対策を練る癖が付いていました。

でも、そんな嫌な状態から抜け出すことはできず、いずれはまた、同じような出来事にはまりこみ、嫌な思いをして落胆していました。

そのおかげで、いつもびくびくと怯えて、暗い感情を抱いたままでした。

そして、高校生くらいになると、嫌な事があると、死ぬ事ばかり考えるようになっていて、生きる希望みたいなものはなくなっていたような気がします。

気持ちの切り替えが出来ず、悩み出すと、そこから抜け出せずになり、結局は、もう死ぬしかない、などと考えてばかりいたのです。

そんな状態は、大学生くらいまで続きました。

そういう自分から抜け出したくて、高校生2年生くらいから、自己啓発的な分野の本を読むようになりました。

悩み相談みたいな本から、心理学の本などに始まり、自己分析・占いの本など、自分はどういう風にしたら良いのかと、模索していました。

そういうことを続けて行く中、大学生になり、一つのゴールに辿り着きました。

自己分析の結果、僕の性格の強み・弱みが分かって来て、その先、何を続けて行けば、自分が前向きな方向に変わって行けるのかが、決まって来たのです。

僕の性格の強みは、粘り強く・分析型であり、継続性・誠実さがあること。

僕の性格の弱みは、優柔不断・社交性に欠けること・細かな気配りに欠けること、エネルギーが少ないなど。

なので、物事を考え込んで、内向していく性質があったのですね。

それで、嫌な事があると、そのことについて、色々と考え思い悩む時間が多くなり、抜け出せなくなる。

そこで、そんな性質を利用した、改善方法を見つけ出しました。

それは、呼吸法と体操法です。

呼吸法と体操法は、体のエネルギーを増やし、雑念を消して行く効果があります。

僕の強みである継続性を利用して、それまで苦手な分野だった、エネルギーや決断力などを高める訓練を続けることを始めました。

呼吸法や体操法を実践していくと、体が硬くて腰回りにしびれが出ていたのも改善して行きました。

それから大学を中退して、自宅に引きこもりながらも、夜の散歩も始めました。

散歩・ウォーキングは、体を継続的に動かす有酸素運動なので、体全体の血液の流れを良くし、体の中の酸素量も増やしてくれます。

血液の流れが良くなると、老廃物・疲労物質も排出されやすくなり、栄養も体の各器官に良く行き渡るようになります。

体中の酸素量が多くなると、エネルギーが増えて、体力が増してきます。(特に持久力・集中力が)

そういう訓練を続ける事で、クヨクヨ悩んでばかりいた状態から、少しずつですが、抜け出せるようになっていったのです。

ウォーキングに慣れてくると、ジョギングも取り入れて、エネルギーをさらに効果的に増やす事にも挑戦するようにもなりました。

子供の頃からひどかった便秘も、徐々に治っていきました。

便が10日間も出なかったりは、普通でしたが、今では、大体毎日出るようになっています。

僕の便秘は、しつこかったので、ここまでなるのに、数年かかりました。

そういう訓練がなかったら、今の僕はないと断言できます。

精神的な部分も、徐々に明るくなって来ました。

今考えると、色々な面で、余計な事を考えていたなと感じます。

考えないということは、ある種、力になるなぁと感じています。

特に、分析ばかりで、人に利用されてばかりの僕の様な性格の人には、考えない力というのは、人生を変える効果を持っていると思います。

性格を変えるというのは、僕の場合は、数年と時間がかかりましたが、それは人によって違うと思います。

もっと早く改善させることも可能だと思っています。

なにも、性格の基本的な部分まで変える必要はありません。

自分の弱みの部分を改善するだけで、もともと持っている強みの部分が生きて来るのです。

僕の場合で言うと、弱点である「エネルギーを増やす・考えない」を呼吸法・体操法・運動で、「行動力が出る・決断力が増す」状態をつくりました。

そうすると、もともと持っている分析性・継続性がより良い形で使えるようになってきたのです。

この記事を読んでいるあなたも、自分の強み・弱みを見いだして、弱みを改善し、強みにより磨きをかけてみませんか?

きっと、希望が見えてきます。

やって駄目な人間なんていません。

まずは、一歩を踏み出すことが、大事です。

新しい人生を切り開くためにも、始めてみましょう!

PS:

コメントお待ちしています。読んでいる皆さんのためにも、情報の交流・公開が必要だと思っています。

お気軽にどうぞ!

今日も眠れません!引きこもりは心も不安定。

<更新日時> 04月17日(木) 02:43

ここ数日の事ですが、就寝してから、睡眠の途中で目が覚めてしまう事が何度かあります。

今も、何だか分からない不安感・焦りの気持ちが高まって、緊張感も高まって、眠れなくなったので、起きています。

ついでなので、ブログを書いて、気持ちを整理出来ればと思ってキーを打っています。

僕は、引きこもりな性質でもあり、かつ、精神的な病気ももっています。

生活の不安や将来の不安など、色々な現実的生活上の不安があり、それが止まらなくなり、不安でおかしくなりそうになります。

不安とイライラが爆発しそうになり、そんな自分の状態が怖くなり、精神安定剤を飲んだりして、何とか紛らしながら生活しています。

不安な感情をコントロールする方法として、僕は、薬や呼吸法・シャウティングをしています。

薬や呼吸法もある程度は効果があるのですが、ガス抜きが上手くできずに不安が積み重なって来ている場合などは、あまり効果が期待出来ないこともあります。

そんな時は、シャウティングをするようにしています。

シャウティングは、自己セラピーの一つで、自分の感情を吐き出すことで、無理に溜め込んでしまった感情のエネルギーを放出して、不安になっている気持ちを解放する方法です。

僕は、昨年、脳が過覚醒という状態になって、不安や緊張が高まり過ぎて、休む間もなく動き回るという病的な症状に陥ったことがあり、入院していました。

入院中、不安でおかしくなりそうな時に、病院スタッフの方に、話を聞いてもらうことで、気持ちが楽になった経験をしていました。

退院してから、不安な気持ちを解消する方法を、ネットで調べてみたところ、ネットセラピーというものに行き当たりました。

ネットを通して、セラピーさんの誘導の下、自分の感情を吐き出していくという作業ができるのです。

これは、単に、お話を聞いてもらうというだけでなく、気持ちをより積極的に吐き出して行くことで、目に見えない消化不良の感情エネルギーを解放していくという、効果の高い方法だと感じています。

僕は元々、我慢症なところがあって、言いたい事など、全部言えずに抱き込んでしまうタイプだったので、すぐに溜めてしまう癖があります。

なので、消化されない感情が溜まって来て、不安が大きくなり、胸が苦しくなって、気を失うのではないかと思うくらい不安定になるのです。

ですが、セラピーを受ける中で、自分から感情表現をして、自己を癒すことができるようになってくると、自分で不安をコントロール出来るようになってきている感じがします。

気持ちが出せるようになってくるのと同時に、便通も良くなってきている感じがします。

昔から、「もの言わぬは腹ふくるる想い」と言われるように、言いたい事や感情を押さえ込むだけで、溜め込んでいると、便通も悪くなり、便やガスが溜まって、お腹も膨れてくるようです。

お腹と精神的なことって、表裏一体のようです。

一日に何回も出る事もあるので、随分と感情の消化が進んできているのかなと、少しだけ安心しています。

このシャウティングの方法を知った最初の頃は、良い方法だと頭では理解していたのですが、実際のところ、自分がどこに向かっているのか不安がありました。

ただ、こうやって、少しずつでも、症状が改善してきている実感があるので、もうしばらく続けてみようかと思っています。

仕事や人間関係や家庭のことなど、悩みは尽きませんが、不安な感情をコントロール出来るようになれば、かなり楽になっていけると思います。

皆さんも、感情を吐き出す訓練をしてみませんか?

人にぶつけるのではなくて、誰にも迷惑をかけずに、自分一人で処理して行くのです。

最初の頃は、セラピストさんに助けてもらって、吐き出すことに慣れておいた方が、安全で良いと思います。

薬を飲んだり、呼吸法や運動を毎日しているのに、不安が暴れ出したりする症状を抱えている方、ネットセラピーは一般的に、スカイプを使って行います。(顔出しはしません。音声のみのセラピーです。)

なので、直接出向いて、面と向かってする必要はないので、引きこもりの方でも、敷居は低くなると思います。

僕がお世話になっているセラピストさんのサイトは下記URLです。

http://www.blajp.com/

興味がある方は、覗いてみるとなにか得るものがあるかもしれません。

引きこもりがちだった大学生の頃

<更新日時> 04月11日(金) 13:23

今回は、大学生だった頃の僕の生活を書いてみようと思います。

もう10数年くらい前のことになります。

高校生の2年生の頃から、人間関係が辛くなっていて、学校に行くのが嫌になっていました。

無視されたり、ちょっと離れたところで悪口を言われたりなど、人間不信になる出来事が続いていました。

そして、だんだんとクラスから孤立していきました。

僕にも原因はあったかもしれません。

元々、そんなに気が回る方ではありませんでした。

その一つのことを意識しだすと、他のことへの気配りが難しくなる性格で、友達と話すときなどは、1対1だと良いのですが、相手が2人以上になると、何を喋ったら良いのか分からなくなるのです。

勉強や部活でも、忙しくて手一杯の生活で、授業中は眠たくてしょうがなかったことも多々ありました。

だんだんと、疲れが溜まっていったのか、人と話すのが億劫になっていきました。

性格的にも内向的な方でもあったし、さらにそんな状況が重なって、休み時間でも、教室の机にへばりついたまま、寝たふりをしていました。

友達も、付き合いが悪くなったと離れて行きました。

登校して教室に入った時、一人の女子から、うんこくさいと言われたこともあります。

その当時の僕は、そういった孤立した状況に、どう対処したら良いのか分からずに、ただ、誰にも相談できずに毎日を送っていました。

出来るなら、部活も勉強も、学校も辞めてしまいたかった。

高校生時代がもう1年長かったとしたら、確実に不登校になっていたと思います。

でも、なんとか卒業できたし、希望の大学に合格することもできました。

大学は、人口の多いところを選びました。

人が多ければ、出会いも多いだろうし、何かが変わるんじゃないかという期待もありました。

寮生活を始める事になり、友達も出来ました。

僕の友達付き合いのパターンは、仲の良い友達が一人いれば、その人とずっとつるむような感じでした。

なので、ホモなんじゃないかとか、色々噂されたり冷やかされたりして、嫌な思いもしました。

仲の良い友達以外とは、それほど積極的に関わろうという欲求は湧かず、ホントに挨拶程度の関係になりがちでした。

一人の時は、図書館や本屋さんに行って、自己分析・自己啓発の分野の本を読みあさっていました。

学校の授業は、クラスの授業とクラス以外の授業があるのですが、クラスの授業へは、段々と行けなくなりました。

30人くらいの同じメンバーなのですが、高校時代の人間関係でのトラウマもあって、何を話して良いのか分からず、次第に回りに人がいなくなりました。

教室に入ることができなくなり、教室の手前まで行っては引き返し、人に会うのが嫌なので、トイレに逃げ込んだまま、数時間過ごすこともありました。

数人ほどのグループで集まって話をしている人達がいるとして、そこを通り過ぎることにも恐怖心があります。

後ろ姿に笑われたり、あいつホモなんじゃねえの?あいつ何なん?

など、そういう経験が何度もありました。

今でも苦しくなるほど、嫌な言葉が思い出されます。

そんな経験が重なって、僕は、集団生活がとても嫌になり、すごく負担を感じるようになったのです。

元々、得意ではなかったし、これからも、こんな引きこもりな性質は変わらないのではないかと思っています。

大学は、授業に十分出る事もできず、授業内容にもついて行けず、結局は、単位が足りずに中退することになりました。

それからは、実家に戻り、自宅ひきこもり生活が始まる事になったのです。

引きこもっていた頃は、コタツに隠れていました。

<更新日時> 04月10日(木) 18:38

現在、トイレ掃除のパートタイマーで働いている僕ですが、つい数ヶ月前までは、外で仕事をした経験はほとんどありませんでした。

大学生の頃の長期休暇で、ゴミ収集や汲み取りのアルバイトをしたことがあるくらいで、人間関係に悩み、大学に通えなくなり、大学を中退してからは、実家に帰り、それからはずっと10年以上の間、自宅引きこもりをしていました。

家事手伝い、農業の手伝いをしながら、10年という時間が過ぎていました。

今思えば、10年という月日は長かったと思います。

ただ、引きこもっている最中は、長いとかいう感覚はあまりなく、ただ、この先どうやって生きて行けば良いのだろうかと、先の心配ばかりしていました。

人が家に訪ねて来ても、冬ならコタツにもぐり込んで、人が帰るまでじっとしていました。

外で洗濯物を出し入れしている時にも、人の足音がしたら、急いで家の中に入るか、家の裏に隠れていました。

その時は、人に見つかると、後々、僕の引きこもりが話題になって、また、色々と詮索をされたり、ああだこうだと干渉されたり、説教されたりするんじゃないかと、すごく億劫な気持ちになっていました。

そんな状況からとにかく逃げたくて、人と会うのを避け続けていました。

外出するのは、夜の散歩・ジョギングか母と買い物に出るくらいでした。

完全な引きこもりというわけではないですが、とにかく人との接触に疲れていました。

家でも、母以外の人とは、あまり話さないようにしていました。

何かのはずみで、「引きこもりのくせに」みたいなことを言われかねないことを感じているからです。

今も、引きこもっていた自分が責められるんじゃないかという不安が強いです。

なので、父や兄弟との接触は、面倒に感じられて、出来る限り避けるようにしています。

家族でも、引きこもりへの理解というのは、なかなか難しいものがありますね。

ましてや、世間からの理解は、期待しない方が良いかもしれません。

ただ、世間の人は、いつも接するわけではないし、結局は他人なので、接触の回数を減らす事で、気分の悪い経験をすることは少なく出来ます。

ある面、家族の方が、面倒なところが多い場合もあるかもしれませんね。

家族とギクシャクしたときは、本当に追いつめられます。

世間からも家族からも孤立した状態は、かなり凹むものがあります。

いつも接する家族の調子に、すごく影響を受けやすい自分がいます。

自分で生活を立てて、経済的安定が多少なりともありさえすれば、そんな不安定な状況から抜け出せることができます。

今の僕からしても、たとえ嫌な事があっても、収入があって、生活を繋げてさえいれば、不安がとりとめもなく続くということは無くなって来ています。

まだ、精神的に病的な部分があって、不安が暴走する時はありますが、生活のことで切羽詰まることがなくなりました。

まだまだ、収入と言っても、完全に自立して生きて行けるほどは稼げていません。

なので、今後もこの仕事を続けて行くし、ネットビジネスも諦めるわけにはいきません。

ブログのカスタマイズが落ち着いてきました。

<更新日時> 04月10日(木) 14:44

この中年引きこもりブログの引っ越しから5日ほど経ちました。

新ブログのカスタマイズも随分と進んできて、だいぶ落ち着いて来たかなと思います。(まだ、納得の行かないところはありますが。。ワードプレスの編集、難しいわ!笑)

最近スマホのカメラで撮影した、夕日の画像を、タイトルに貼ろうと頑張っていたのですが、暗めの画像に対して、タイトル文字
を白くしないと文字が見えずらくなったので、文字色を白にしようと2日間もがいていました。

結局、サブタイトルの方は、簡単に白色に変更できたのですが、タイトル文字は出来ませんでした。

なので、タイトル画像は、当分の間、デフォルトの画像で行こうかなと思っています。

で、記事の方がちゃんと書けていて、見やすくなっていれば、とりあえずはオッケーかなと思い、一先ずカスタマイズはこの辺で終了しておこうと思います。

話は変わりますが、昨日は、漫画を本屋さんで買ってきました。

「アイアムアヒーロー」っていう、ゾンビみたいなのが出てくる、サバイバルホラーな話なんですが。

これが結構面白いです。

バイオハザードみたいなシリアスな感じではなくて、30代のへなちょこ漫画家アシスタントの主人公が、ゾンビが徘徊するようになった日常の中で、色んな人と出会い、だんだんと成長していくストーリーです。

ストーリーの途中では、主人公が切り替わって、別のお話が展開しますが、その主人公は、引きこもりの男子です。

20代前半くらいだったかな?

この漫画は、世相も反映しているのかな、自分の日常と重ねながら、読めるところもあり、共感できて面白いです。

もちろんエッチな感じの場面もあります。(男性向けの内容ですね)

昨夜は、最新刊を半分くらいまで読んでいました。

僕は、漫画読むのが遅くて、気になるところは何回か読み返したりします。

今夜は、終わりまで読んでしまえそうです。

そろそろ、トイレ掃除のアルバイトの時間なので、この辺にしておきます。

これからまた、記事をちょくちょく更新していきますので、よろしくお願いします。

このブログを引っ越ししようかと思います。

<更新日時> 04月06日(日) 23:17

このブログを数ヶ月の間、ちょくちょく更新してきました。
中年になるまでの10年間の引きこもり経験を、何かの形で活かしたいと思いながら記事を書いています。
まだ、引きこもりな自分から抜け出し切れているとは言えない状態ですが、ほぼ自宅引きこもりの時から比べると、格段に変わって来ていると、自分ながら感じています。
日々の出来事に、色々と思うことは沢山あります。
でも、それは引きこもっている時と引きこもっていない時も、内容は違っても、パターンは変わっていないような感じがします。
経験したことを、考えて処理していき、自分の生活に落とし込んで行くこと。
結局は、その繰り返しで、一歩一歩変わって来ているのかなと思います。
今日の記事では、タイトルの通り、このブログの引っ越しをお知らせしようと思います。
このシーサーブログは、無料のブログです。
無料のブログは、運営会社の都合でサービスがいつ停止するか分からない危険があります。
無料で、色々とカスタマイズが出来るシーサーブログは、僕のお気に入りのブログサービスです。
ただ、長い目で見た場合、無料ブログを運営し続けることは、せっかく書き溜めた記事を無駄にしてしまう可能性があるので、やはり独自ドメインを取って、新しい自分のブログで引き続きやっていこうと決めました。
あと、独自ドメインは有料なのですが、収入の少ない僕にとって、有料に移行する後押しをしたのは、このブログにアクセスしてくれる読者さんの存在です。
コメントを残してくれる人や、アクセス解析で見ると、引きこもりに関する検索から来てくれる人がちょくちょくおられます。
読者さんが増えてくれるってことは、僕のこれまでの軌跡を、肯定してくれているようで、日常の励みになるんですね。
また、ビジネス本意なことなんですが、正直に言うと、この引きこもりブログに広告を出して、広告収入を少しでも得られればと考えていて、ここ数ヶ月で一定のアクセスがあるのを活かせるかも、と期待をしているからです。
そこで、早速ですが、独自ドメインをさっき取得して、レンタルサーバーにワードプレスをインストールしました。
しばらく記事の引っ越しに時間がかかると思いますが、何とかやり遂げるつもりです。
まだ、記事数が23件ほどなので、まだ簡単なほうだと思います。
引っ越しが済みましたら、URLなどまたお知らせしますね^^
新ブログに、自動でジャンプするように設定しようとも考えています。
新ブログでも、読んでくれている皆さんの少しでも役に立つような記事を提供できればなと思っています。
今日は、その報告ということで、この辺で終わります。

PS:ブログ引っ越し完了しました!(このブログです^^)

シーサーブログからの引っ越しですが、改行が上手く反映されていないようですね^^;(ちょっと見にくいかもですが)

これから、デザインなども少しずつ整えて行こうかと思っています。

旧ブログの読者の方、新しくこのブログに訪問された方、これからこのブログで、よろしくお願いしますね!

引きこもりの風俗体験記2 続き

<更新日時> 04月03日(木) 22:48

今日、ついに念願のあの娘と会ってきました!^^
印象は、写真よりもちょっぴり素朴な感じの娘でした。
話易い人だったので、緊張もあまりせずに話す事ができました。
ここだけの話、僕は、一回イッテしまうと、やる気がけっこう減ってしまうタイプのようです。
なので、お店に行く前に2回抜いていきました。
結果、それが裏目に出て、本番ではイケないまま、サービス時間が終了しました。。
ま、理想通りには行かないものですね(笑)
ただ、行くと決めての出会いでしたので、ちゃんと会えて交流できただけでも、ありがたいと思っています。
昨年から3回に渡る風俗体験でしたが、ちょっと分かった事がありました。
僕は、性欲は人並みにあるけど、精力はあまりないのかも?って事です。
何回もイケる人のことが、ちょっぴり羨ましいと思います。
男性がイクってことも、女性にとっても嬉しいことでもあると思うので、今回イケなかったことは、ちょぴり心残りではありますが。
でも、なんだかんだで経験がまた一つ増えました。
次に活かすことを意識するようにしようと思います。
今回の体験でひとまず満足して、当分はないなと感じています。
女性探索の旅は、まだ始まったばかりです。
気長に行きます。いつの年まで勃起できるのか分かりませんが^^;
やりたいことから始めるのが、引きこもり脱出の一つの手だと思います。
楽しい事なら、誰でも自分からやってみたくなるものでしょう?
何が楽しいかは、自分の胸に聞いてみてください。
どんな小さなことからでも良いのですよ^^
今思えば、僕の最初の自立への行動は、夜の散歩からでした。
夜だったら、人と会ったとしても、顔がハッキリしませんから、心の負担も少なかったから。
あと、体力も落ちて、本当に何も出来なくなるのが怖かったというのも一つの理由です。
あと、一人でブツブツと考え事したり、気持ちの整理が出来るというのも、散歩の良い点ですね。
他の引きこもりさんのブログを見回っても、夜の散歩・散策・徘徊?(笑)みたいなことは、されている方はちょくちょくいます。
数日間家に帰らずに、テント生活?をする人もいるみたいですね。(少し憧れがあります^^楽しそうだ、アウトドアだし。キャンプ、好きだったなぁ、子供の頃。)
みなさんにも、何か出来る事があると思います。
ネットサーフィンでも良いと思います。
他の人のやっていることで、自分にも出来そうなこと、それをやってみるのも良いなぁと思います。
僕は昨日、ネットカフェのPCで、きゃりーぱみゅぱみゅ・パフューム・少女時代・After Schoolなど、好きなアーティストの曲動画を落としまくっていました。
家では、スマホのテザリング(3G)なので、動画ダウンロードがなかなかむずかしいので、この機会にと、落とせるだけ落としました。
暇なときにゆっくりと、ぱみゅぱみゅなどを観たいなぁ〜と思っています^^

引きこもりの風俗体験記2

<更新日時> 04月10日(木) 14:00

今日もバスで町の方まで遠出して、明日ネットで見つけた素敵な女の子と会うべく、ネットカフェで時間を潰しています。
風俗での出会いではあるのですが、好みの子と出会って触れ合う経験が確実に出来るので、手っとり早く女性経験を積むには向いていると思います。
僕の住んでいる場所は、田舎なので、近場に風俗なんてものはありません。
引きこもっていると、何の出会いもなく、思考がむやみに働き、時間が過ぎていきます。
コミュニケーションスキルは、その間はほとんど止まったままと言って良いと思います。
人ごみの中を歩いていると、色々な刺激があり過ぎて、物凄く疲れます。
視線恐怖、通りすがりの人に笑われているのではないかとか、自分はこのままで良いのかなど、色んな思いが頭の中を廻ります。
周りの人に、そんな自分がバレないように、平静を保つのに必死です。
都会の喧噪の中で、自分の存在なんてちっぽけなものだと感じたりしました。
今回の一人遠出は、去年のものを入れて3回目になります。
少し慣れたのか、色々と考えなくなってきている自分がいます。
そして、自分のやりたいことをとにかくやりたい、という思いが強くなってきています。
人生は、ハッキリ言って短いです。
周りの期待とか思惑とか、それらに応えようとすることが、一体どれほどの意味があるのかと、ごく最近ですが思うようになりました。
町を歩いている引きこもりでない人たちは、結構好き勝手にやっています。
町中でチューしたりとか^^;
僕にはとても出来ませんが。
でも、町の散策を通して、引きこもりも引きこもりでない人も、何も違わないということが分りました。
ただ、仕事して自分でお金を稼いでいるかいないかだけの違いです。
引きこもりの人は、自分に対する評価が低すぎると思います。
もっと、好きなようになってみたら良いと思います。
好きなことをやっていると、嫌なことを忘れることが出来るようになります。
その時間が増えれば増えるほど、自分から動ける人間になっていきます。
自分から動ければ、自分に合った職業を探す力もついてきます。
そこまで行けば、出戻り率もぐっと下がります。
引きこもりでない人でも、仕事で何か嫌なことがあったら凹みます。
立ち直るのは、引きこもりの人より早いかもしれませんが、それは、他に意識を集中することが多いから、まぎれてしまうのです。
あなたがもし、お小遣いをもらっているとするならば、そのお金で、経験を買ってみるということも手だと思います。
風俗は、人と肌で直接触れ合う機会でもあるし、苦手な異性とのコミュニケーションが嫌でも確実にできる場所です。
風俗の女性は、基本的に優しいですよ。(お仕事ですからね^^)
でも、異性との楽しい経験を積むことで、苦手意識が減っていくことは間違いないです。
親・兄弟に後ろめたい、周りに知れたら大変なことになる。
僕も、家族に、風俗に行くとかは言ったことはないです。
行きたい所に行きたいから、それだけで良いのです。
中年になった良い年のおっさんですからね。
リハビリのために、遠出してくると伝えれば良いのです。
最初は、周りもびっくりするかもしれませんが、2・3回行けば治まってきます。
引きこもりを治すには、とにかく、楽しい経験で過去の苦い経験を塗り替えてしまうことが必要なんです。
だから、まずは自分がやりたいことをやる・行きたい所に行く、そこから始めれば良いのです。
親が生きて、生活を支えてくれている今しかないんです。
仕事も大事です。
お金がないのなら、まずは仕事がネックになります。
外がダメなら、ネットで在宅ワークでも良いのです。
とにかくやってみることです。
やった経験は、決して無駄にはなりませんから。
人と比べる人生は、もう止めにしましょう。
自分がやりたいことをやっていくのです。
あなたがやりたいことは何ですか?
子供のころ好きだったことは何ですか?
好きだったことから始めてみるのも手ですよ。
色々試してみてくださいね。
人生は決して苦しいだけのものではありません。
僕は、明日念願の娘と会いに行きます。
実は、昨年行ったときは、その娘は不在でした。
先月も言ったのですが、女の子の日でまた不在でした。
そして、親に心配されながらも、今月も遠出して、念願の接触を果たせる時が来ました。
引きこもりでない人からすれば、大したことではないかもしれませんが、40歳手前で風俗でようやく初体験を終えた人間にとっては、大きな進歩だと言えます。
皆さんも、何か挑戦してみませんか?
嫌なことはしなくて良いです。
出来るところからで良いのです。
とりあえずやってみましょう!