はじめまして!
このブログの管理人の「ひきこもり主」と申します。
20代前半から30代前半まで、10年以上の間、自宅ひきこもりしていました。
このブログでは、引きこもっていた頃の回想録や日々考えていること、また、引きこもり脱出についての情報などを書いていこうと思っています。
よろしくお願いします。
*このサイトには、アダルトな話題が入っています。不快に思われる方は、読まないで下さい。
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引きこもりの風俗体験記2
今日もバスで町の方まで遠出して、明日ネットで見つけた素敵な女の子と会うべく、ネットカフェで時間を潰しています。
風俗での出会いではあるのですが、好みの子と出会って触れ合う経験が確実に出来るので、手っとり早く女性経験を積むには向いていると思います。
僕の住んでいる場所は、田舎なので、近場に風俗なんてものはありません。
引きこもっていると、何の出会いもなく、思考がむやみに働き、時間が過ぎていきます。
コミュニケーションスキルは、その間はほとんど止まったままと言って良いと思います。
人ごみの中を歩いていると、色々な刺激があり過ぎて、物凄く疲れます。
視線恐怖、通りすがりの人に笑われているのではないかとか、自分はこのままで良いのかなど、色んな思いが頭の中を廻ります。
周りの人に、そんな自分がバレないように、平静を保つのに必死です。
都会の喧噪の中で、自分の存在なんてちっぽけなものだと感じたりしました。
今回の一人遠出は、去年のものを入れて3回目になります。
少し慣れたのか、色々と考えなくなってきている自分がいます。
そして、自分のやりたいことをとにかくやりたい、という思いが強くなってきています。
人生は、ハッキリ言って短いです。
周りの期待とか思惑とか、それらに応えようとすることが、一体どれほどの意味があるのかと、ごく最近ですが思うようになりました。
町を歩いている引きこもりでない人たちは、結構好き勝手にやっています。
町中でチューしたりとか^^;
僕にはとても出来ませんが。
でも、町の散策を通して、引きこもりも引きこもりでない人も、何も違わないということが分りました。
ただ、仕事して自分でお金を稼いでいるかいないかだけの違いです。
引きこもりの人は、自分に対する評価が低すぎると思います。
もっと、好きなようになってみたら良いと思います。
好きなことをやっていると、嫌なことを忘れることが出来るようになります。
その時間が増えれば増えるほど、自分から動ける人間になっていきます。
自分から動ければ、自分に合った職業を探す力もついてきます。
そこまで行けば、出戻り率もぐっと下がります。
引きこもりでない人でも、仕事で何か嫌なことがあったら凹みます。
立ち直るのは、引きこもりの人より早いかもしれませんが、それは、他に意識を集中することが多いから、まぎれてしまうのです。
あなたがもし、お小遣いをもらっているとするならば、そのお金で、経験を買ってみるということも手だと思います。
風俗は、人と肌で直接触れ合う機会でもあるし、苦手な異性とのコミュニケーションが嫌でも確実にできる場所です。
風俗の女性は、基本的に優しいですよ。(お仕事ですからね^^)
でも、異性との楽しい経験を積むことで、苦手意識が減っていくことは間違いないです。
親・兄弟に後ろめたい、周りに知れたら大変なことになる。
僕も、家族に、風俗に行くとかは言ったことはないです。
行きたい所に行きたいから、それだけで良いのです。
中年になった良い年のおっさんですからね。
リハビリのために、遠出してくると伝えれば良いのです。
最初は、周りもびっくりするかもしれませんが、2・3回行けば治まってきます。
引きこもりを治すには、とにかく、楽しい経験で過去の苦い経験を塗り替えてしまうことが必要なんです。
だから、まずは自分がやりたいことをやる・行きたい所に行く、そこから始めれば良いのです。
親が生きて、生活を支えてくれている今しかないんです。
仕事も大事です。
お金がないのなら、まずは仕事がネックになります。
外がダメなら、ネットで在宅ワークでも良いのです。
とにかくやってみることです。
やった経験は、決して無駄にはなりませんから。
人と比べる人生は、もう止めにしましょう。
自分がやりたいことをやっていくのです。
あなたがやりたいことは何ですか?
子供のころ好きだったことは何ですか?
好きだったことから始めてみるのも手ですよ。
色々試してみてくださいね。
人生は決して苦しいだけのものではありません。
僕は、明日念願の娘と会いに行きます。
実は、昨年行ったときは、その娘は不在でした。
先月も言ったのですが、女の子の日でまた不在でした。
そして、親に心配されながらも、今月も遠出して、念願の接触を果たせる時が来ました。
引きこもりでない人からすれば、大したことではないかもしれませんが、40歳手前で風俗でようやく初体験を終えた人間にとっては、大きな進歩だと言えます。
皆さんも、何か挑戦してみませんか?
嫌なことはしなくて良いです。
出来るところからで良いのです。
とりあえずやってみましょう!
カテゴリー:引きこもり脱出方法 , 引きこもり風俗体験記
2014年4月3日 17:41
こんにちは。
最近このブログを見つけて読んでいます。
脱ヒキ出来てすごいです。僕には出来そうにありません・・・
2014年4月3日 22:03
コメントありがとうございます!^^
僕も今の状態になるまでには、色んなことがありました。
脱ヒキも、まだ始まったばかりだと思ったりもします。
たとえ、引きこもっていたとしても、色んなことを思い考えていることと思います。
僕もそうでした。
そんな状態が10年以上も続きました。
今思うのは、引きこもりの状態って、多くの心の作業をやっているということです。
心身を削って、周りの人とのバランスを保つことに、目に見えない心の作業をこなしているのだと思います。
家族の中で、出来損ないみたいに扱われがちな引きこもりですが、実は生きているだけでも、周りの人に自信を与えていたりすることもあるのです。
引きこもりは、駄目なだけではないのです。
色々な原因があって、引きこもっているのです。
弱いだけでも、怠け者なわけでもありません。
悩んでいるということは、抜け出したいと思って、日々もがいて生きているということなんです。
ここにコメントしようと思った気持ち、すごく大事なことだと思います。
周りの理解って、かなり大きな支えです。
引きこもりでない人も、誰彼かの心の支えがあって生きています。
その点は、ヒキもヒキでない人も同じなのです。
ヒキ脱出のキッカケは、人さまざまかと思いますが、僕の場合の一つの大きなきっかけは、けっこう強制的なものでした。
父が脳梗塞で倒れ、リハビリ期間後、日常生活に復帰出来たのは良かったですが、脳障害の後遺症で、感情コントロールが出来なくなり、化け物のように暴れ回る毎日が続いた時期がありました。
家族が疲弊して、皆の心がバラバラになって行く中で、どうにかしたいと思い、関係機関への電話相談や最寄りの精神病院への相談など。
家から出なかった僕が、外の人と自分から関わることをしていました。
他にも脱ヒキのきっかけは、色々あったですが、ちょっと長くなりましたので、この辺にしておきます。
また、記事として書くこともあるかもしれません。
脱ヒキ、あなたにも出来ます!
自分なりで良いんですよ、自分の人生なんですから^^
ぼちぼちやっていきましょう、僕はそうやって今までやってきています。
こんな事、親戚の前で言ったら、色々とツッコまれそうなので、今の僕でも、リアルでなかなか言えないんですけどね。。(笑)
2014年4月4日 20:11
こんばんは。
昨日コメントした者です。
お父様の病気大変でしたね。
僕には想像も及ばない色々な苦労があったでしょう・・・
それを乗り越えて脱ヒキしたあなたはやっぱりすごいです。
そして優しい言葉ありがとうございます。
少しだけ心が楽になりました。
2014年4月4日 22:43
ありがとうございます。
ちょっとコメント返信が長い文章になり過ぎていたかもしれません、気持ちが入るとつい、すみません。
自分のブログにコメントしてもらい、感激しています^^
これを励みにして、これからもブログ更新等、頑張っていきます。
一緒に頑張っていきましょう!