引きこもりから仕事して脱出したい中年オジさんのブログ

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このブログの管理人の「ひきこもり主」と申します。

20代前半から30代前半まで、10年以上の間、自宅ひきこもりしていました。

このブログでは、引きこもっていた頃の回想録や日々考えていること、また、引きこもり脱出についての情報などを書いていこうと思っています。

よろしくお願いします。

*このサイトには、アダルトな話題が入っています。不快に思われる方は、読まないで下さい。

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北村五郎さんは、今どうしているのだろうか?

<更新日時> 05月15日(木) 20:42

数ヶ月前まで、僕は、10年以上引きこもっていました。

引きこもっていたいた時、自分の状態が不安で、ネットで同じように苦しんでいる人はいないか、引きこもり脱出に繋がる何かヒントになる情報はないかと探していました。

そんな時に、ある動画に行き着きました。

10年位前のテレビ放送の録画動画でした。

25年間の自宅引きこもり生活をしている北村五郎さんという当時40歳くらいの男性のドキュメンタリー。

正直、僕は共感をしました。

父親や母親との関係、一日の過ごし方など。

僕と似ている部分があって、今でもたまに気になる人になっています。

今日も、ふと思い出して、今頃は、五郎さんどうしているのだろうか?と思い、記事にしているところです。

五郎さんは、当時、高齢のご両親に養ってもらっていました。

お父さんは、不動産を経営していた?人で、家はお金持ちだったみたいです。

五郎さんも、ご両親とは、同じ敷地内の別の家に一人で住んでいました。

お金があったら、ご両親が亡くなられても、しばらくは生きて行けるのかなぁとも思いましたが、当時40代なら今は50歳くらい。

まだ、年金とか貰える年ではないし、まだ引きこもっていたら、生活はどうなっているのだろうと気になります。

僕も、数ヶ月前までは、引きこもっていたので、ホントに1年先のことさえも分からないものです。

五郎さんも、当時のテレビの取材によってきっかけを得て、外に出られるようになったところまでは、番組で確認されています。

でも、取材ディレクターの人は、五郎さんにはこれ以上カメラを向けられないと言っていたので、今後テレビで五郎さんを見る事はないのでしょうね。

最近思うのですが、引きこもりの状態というのは、人生において一時的なものだと言う事です。

引きこもったまま人生を終えてしまう人もいるのでしょうが、大半の人は、養ってくれる人が先に亡くなるわけで、いつかは、生活保護なり自分で稼ぐなりして、生きて行く為の収入を確保していかなくてはなりません。

人生を何とかしたい、引きこもりの状態から抜け出したいという思いがあるならば、自然と何らかのアクションを起こすものです。

人それぞれ、やり方やペースが違うので、一概には言えませんが、ネットの環境があるならば、同じ境遇の人を見つけては、気持ちを安心させたり、脱出の方法を見つけ出したり、その方法を実践したりすることが出来ます。

五郎さんは、ある時期から将来のことを考える事を棚上げにしたと言っていましたが、テレビの取材をきっかけにして、不登校の子供が集まるグループに顔を出して自分の話をしたりと、外へ出る行動を起こすようになっていました。

自分の部屋に、テレビのカメラを入れることさえも出来るようになったのですから。

引きこもりで悩んでいる人は、最近は、ネットで見ていても、増え続けているように感じます。

引きこもりという状態が、隠すべきことではなく、もっと身近に扱われるものになれば、より早く解決できるようになるのではないかと思います。

引きこもりは、本人の性格的な問題とか単に甘えているからということではなくて、誰にでも起こりうる状態なのだという考えが定着する
を望みます。

あと数年すれば、このネット情報化の時代、引きこもりに対してのイメージも、もっと身近なものに変わっているのではないかと思います。

ネオニートという言葉もあるように、新しい生き方が生まれていても何ら不思議ではありません。

引きこもりの状態に捉われず、もっと自分らしい生き方が出来るように、あなたも僕も、頑張って行けたらなと思います。

中年引きこもりの仕事状況。ゴールデンウィーク編。

<更新日時> 05月05日(月) 14:16

ゴールデンウィークも真っ只中ですね。

僕は、昨年の12月から、とある田舎の観光施設のトイレ掃除をしています。

20代前半から現在の30代後半までの10年以上の間、外で仕事をしたことがありませんでした。

家族の口利きで、この仕事に就いてから、少ないながらも、自分でお金を稼ぐ事ができるようになっています。

今のトイレ掃除の仕事は、黙々とできる仕事内容なので、会話が苦手な僕でも、何とか続いています^^

さて、ゴールデンウィークの仕事状況ですが、いつもの倍以上のお客さんが来ています。

女子トイレに、掃除道具とかが置かれているのですが、お客さんの出入りが激しくて、なかなか道具を取りに入れずに、結局、ほとんど掃除という掃除はできていません^^;

なにしろ、トイレを使う人達が、入り口に列を作って並んでいる状態ですからね。

普段でも、土日は人の出入りが多くて、掃除はしくくなるのですが、ゴールデンウィークはまた別格ですね。

これが一年の間でのピークだと思えば、これ以上は混むことがないと想定できて、また一つ経験データが増えたと少しは喜びはありますけど。

最近は、仕事に慣れて来て、メリハリの利いた効率の良い掃除が出来るようになってきました。

最初の頃は、張り切り過ぎて、全ての部分を丁寧にしていたのですが、段々と要領が分かって来て、力を入れるところと早めに簡単に済ませるところが分かってきました。

施設内で働いている人達とも、少しずつですが、コミュニケーションが取れるようになってきました。

相変わらず、挨拶程度が精一杯ですが、お金を稼ぎにきているんだと割り切って、とにかく粗相がないように努めつつ、あまり話しすぎないように心がけています。

僕は、普段から無口な方なんですが、話し出すと、余計なこと(デリカシーに欠けること?)を言っては、空気を変えてしまうところがあるので、注意が必要なんですね。

自分でも、難しい性格だなと、扱いに手を焼くところがあり、疲れてしまいます。

なので、相手が話しかけてくる時以外は、自分から話す事はありません。

会話上手な人が、羨ましく思う事もたまにあります。

ま、そんな人間がいても、問題ないですよね?(笑)

とにかく、問題を起こさないようにしつつ(笑)、お金を稼ぎ貯めていって、車の免許でも取れれば良いなと思っています。

ブログのカスタマイズが落ち着いてきました。

<更新日時> 04月10日(木) 14:44

この中年引きこもりブログの引っ越しから5日ほど経ちました。

新ブログのカスタマイズも随分と進んできて、だいぶ落ち着いて来たかなと思います。(まだ、納得の行かないところはありますが。。ワードプレスの編集、難しいわ!笑)

最近スマホのカメラで撮影した、夕日の画像を、タイトルに貼ろうと頑張っていたのですが、暗めの画像に対して、タイトル文字
を白くしないと文字が見えずらくなったので、文字色を白にしようと2日間もがいていました。

結局、サブタイトルの方は、簡単に白色に変更できたのですが、タイトル文字は出来ませんでした。

なので、タイトル画像は、当分の間、デフォルトの画像で行こうかなと思っています。

で、記事の方がちゃんと書けていて、見やすくなっていれば、とりあえずはオッケーかなと思い、一先ずカスタマイズはこの辺で終了しておこうと思います。

話は変わりますが、昨日は、漫画を本屋さんで買ってきました。

「アイアムアヒーロー」っていう、ゾンビみたいなのが出てくる、サバイバルホラーな話なんですが。

これが結構面白いです。

バイオハザードみたいなシリアスな感じではなくて、30代のへなちょこ漫画家アシスタントの主人公が、ゾンビが徘徊するようになった日常の中で、色んな人と出会い、だんだんと成長していくストーリーです。

ストーリーの途中では、主人公が切り替わって、別のお話が展開しますが、その主人公は、引きこもりの男子です。

20代前半くらいだったかな?

この漫画は、世相も反映しているのかな、自分の日常と重ねながら、読めるところもあり、共感できて面白いです。

もちろんエッチな感じの場面もあります。(男性向けの内容ですね)

昨夜は、最新刊を半分くらいまで読んでいました。

僕は、漫画読むのが遅くて、気になるところは何回か読み返したりします。

今夜は、終わりまで読んでしまえそうです。

そろそろ、トイレ掃除のアルバイトの時間なので、この辺にしておきます。

これからまた、記事をちょくちょく更新していきますので、よろしくお願いします。

引きこもりの風俗体験記2

<更新日時> 04月10日(木) 14:00

今日もバスで町の方まで遠出して、明日ネットで見つけた素敵な女の子と会うべく、ネットカフェで時間を潰しています。
風俗での出会いではあるのですが、好みの子と出会って触れ合う経験が確実に出来るので、手っとり早く女性経験を積むには向いていると思います。
僕の住んでいる場所は、田舎なので、近場に風俗なんてものはありません。
引きこもっていると、何の出会いもなく、思考がむやみに働き、時間が過ぎていきます。
コミュニケーションスキルは、その間はほとんど止まったままと言って良いと思います。
人ごみの中を歩いていると、色々な刺激があり過ぎて、物凄く疲れます。
視線恐怖、通りすがりの人に笑われているのではないかとか、自分はこのままで良いのかなど、色んな思いが頭の中を廻ります。
周りの人に、そんな自分がバレないように、平静を保つのに必死です。
都会の喧噪の中で、自分の存在なんてちっぽけなものだと感じたりしました。
今回の一人遠出は、去年のものを入れて3回目になります。
少し慣れたのか、色々と考えなくなってきている自分がいます。
そして、自分のやりたいことをとにかくやりたい、という思いが強くなってきています。
人生は、ハッキリ言って短いです。
周りの期待とか思惑とか、それらに応えようとすることが、一体どれほどの意味があるのかと、ごく最近ですが思うようになりました。
町を歩いている引きこもりでない人たちは、結構好き勝手にやっています。
町中でチューしたりとか^^;
僕にはとても出来ませんが。
でも、町の散策を通して、引きこもりも引きこもりでない人も、何も違わないということが分りました。
ただ、仕事して自分でお金を稼いでいるかいないかだけの違いです。
引きこもりの人は、自分に対する評価が低すぎると思います。
もっと、好きなようになってみたら良いと思います。
好きなことをやっていると、嫌なことを忘れることが出来るようになります。
その時間が増えれば増えるほど、自分から動ける人間になっていきます。
自分から動ければ、自分に合った職業を探す力もついてきます。
そこまで行けば、出戻り率もぐっと下がります。
引きこもりでない人でも、仕事で何か嫌なことがあったら凹みます。
立ち直るのは、引きこもりの人より早いかもしれませんが、それは、他に意識を集中することが多いから、まぎれてしまうのです。
あなたがもし、お小遣いをもらっているとするならば、そのお金で、経験を買ってみるということも手だと思います。
風俗は、人と肌で直接触れ合う機会でもあるし、苦手な異性とのコミュニケーションが嫌でも確実にできる場所です。
風俗の女性は、基本的に優しいですよ。(お仕事ですからね^^)
でも、異性との楽しい経験を積むことで、苦手意識が減っていくことは間違いないです。
親・兄弟に後ろめたい、周りに知れたら大変なことになる。
僕も、家族に、風俗に行くとかは言ったことはないです。
行きたい所に行きたいから、それだけで良いのです。
中年になった良い年のおっさんですからね。
リハビリのために、遠出してくると伝えれば良いのです。
最初は、周りもびっくりするかもしれませんが、2・3回行けば治まってきます。
引きこもりを治すには、とにかく、楽しい経験で過去の苦い経験を塗り替えてしまうことが必要なんです。
だから、まずは自分がやりたいことをやる・行きたい所に行く、そこから始めれば良いのです。
親が生きて、生活を支えてくれている今しかないんです。
仕事も大事です。
お金がないのなら、まずは仕事がネックになります。
外がダメなら、ネットで在宅ワークでも良いのです。
とにかくやってみることです。
やった経験は、決して無駄にはなりませんから。
人と比べる人生は、もう止めにしましょう。
自分がやりたいことをやっていくのです。
あなたがやりたいことは何ですか?
子供のころ好きだったことは何ですか?
好きだったことから始めてみるのも手ですよ。
色々試してみてくださいね。
人生は決して苦しいだけのものではありません。
僕は、明日念願の娘と会いに行きます。
実は、昨年行ったときは、その娘は不在でした。
先月も言ったのですが、女の子の日でまた不在でした。
そして、親に心配されながらも、今月も遠出して、念願の接触を果たせる時が来ました。
引きこもりでない人からすれば、大したことではないかもしれませんが、40歳手前で風俗でようやく初体験を終えた人間にとっては、大きな進歩だと言えます。
皆さんも、何か挑戦してみませんか?
嫌なことはしなくて良いです。
出来るところからで良いのです。
とりあえずやってみましょう!