はじめまして！
このブログの管理人の「ひきこもり主」と申します。
20代前半から30代前半まで、10年以上の間、自宅ひきこもりしていました。
このブログでは、引きこもっていた頃の回想録や日々考えていること、また、引きこもり脱出についての情報などを書いていこうと思っています。
よろしくお願いします。
＊このサイトには、アダルトな話題が入っています。不快に思われる方は、読まないで下さい。
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2014年6月の記事一覧
macbook air が到着しました。
＜更新日時＞ 08月11日（月） 02:39
数年使ってきた中古のmacbook early 2008ですが、カーネルパニックを起こして、一時期、電源ボタンを押しても、うんともすんとも言わない状態になっていました。
SMCやNVRAMのリセットもやりましたが、その時は駄目でした。
まず、起動するときの『ギゴギーゴ』という音が出なくなっていたので、どうしようもなくなっていました。
PCにESPテープをかけてから、起動すると起動音がしたので、NVRAMのリセットをしておきました。
今のところは問題なく動いています。
ジョイントベンチャーでやっているプログラミングの仕事で、PCが不調ということを先方に伝えたところ、報酬を前倒しで払うから、そのお金で新しいPC買ってくださいと言われたので、お言葉に甘えて買うことにしました。
前回のPCの時は、お金がなかったので、ヤフオクで中古を4万円位でそろえましたが、今回は、長持ちする新品を、これまたヤフオクで9万円位で仕入れました。
最新のOSであるMarvericksが入っていました。
クリアなハードカバーも購入し装着しました。
ヤフオクは、ちゃんと使うと、ホントにお得なお買い物ができて嬉しいです。
とりあえずは、一段落付いた感じですね。
これからは、macOSXとWinとlinuxのトリプルブートを実現させるように準備を進めていきます。
それができれば、ノマドな生活に適したPCになっていくでしょう。
ノートパソコン一台で、macやwindows での作業が出来るのですから。
プログラミングさえ出来れば、色んな仕事が出来るようになると思います。
iOSアプリを作ったり、android アプリを作ったり、windows アプリを作ったりなど、バリエーションは多様になります。
早いところ、いま請け負っているツール開発を終わらせて、次の作業に移りたいです。
それができれば、ようやくステージがもう一つ上がりそうです。
今日は姪っ子がお泊まりにきました。
＜更新日時＞ 06月15日（日） 02:36
トイレ清掃のパートが終わって家に帰ると、姪っ子がお泊まりにくると母が言ったので、いつものウォーキングには行かずに、姪っ子の到着を待つことにしました。
うちの姪っ子は元気っ子の2歳児で、終始動き回ったりお喋りしたりで、休むまもなく遊んでいます。
僕も、そんな姪っ子と一緒に遊びます。
今日は、粘土遊びやお馬さんごっこ、お絵かきなどたくさんしました。
子供も楽しいと興奮するのか、寝る時間がずいぶんと下がってしまい、夜の11時頃にようやく眠りにつきました。
僕は最近は、寝る時間が深夜にずれ込んで来ています。
母の常用している睡眠薬をもらって、いつも24時くらいに飲んでおきます。
僕は、睡眠薬があまり効かないので、精神安定薬代わりに飲んでいます。
毎日ちゃんと精神を緩めて眠ることは、心身を健康に保つためには大事なことで、それが出来ていないと、ストレスを溜め込んで、イライラが出てきます。
そうなってしまったときは、シャウティングを使うなりして、感情の消化を進めるしかありません。
もちろん、とんぷく薬を飲んで興奮や緊張を抑えることもします。
精神を自己コントロール出来るようになると、気持ちが安定してきて、不安なきもちが軽減します。
気持ちが安定してくると、自分の目標に前向きな姿勢で取り組みやすくなります。
引きこもりがちで、外との関わりを出来る限り避けているこの僕でも、姪っ子と遊んだりできるはありがたいことだと思います。
何も裏表のない子供の状態なら、人間不振もなくなるようです。
それが、色々と自分で考えるようになる大人になってくると、色んな駆け引きが出てきて疲れます。
僕は、そういうのには向いていないようです
とにかく、自分の出来ることを出来る限りやていくんのみです。
PS:
最近はどうも虫歯になっているようで、飲み物が少ししみるときがあります。
大事に至らない内に、さっさと歯医者に行く予定です。
痛いの大嫌いですが、長引いてもっとひどくなるのだけは避けたいから、行きます。
macbook air を買う準備を進めています。
＜更新日時＞ 08月11日（月） 03:23
3年くらい前に買った中古のmacbookが突然に起動すらしなくなりました。
スマホでネットで回復の情報を探して、何度も試しても駄目でした。
しかし次の日、母がESPテープをかけてくれていて、また、回復の作業を行ったところ、無事に起動しました。
実家を出てからというもの、メインのPCは、このmacbook early 2008だったので、お金がない中、これが壊れたらしゃれになりません。
いつ壊れるかも分からないので、新しいPCを用意することを考えるようになっていました。
仕事もパートタイムで、収入は医療保険や携帯代金▪食費や原付のガソリン代▪病院治療費などでほとんど消えていきます。
母も仕事をしてくれているので、何とか生活がもっている状態です。
今まで引きここりやってて、それらの費用を自分で払えなかったのが、今は払えていることは、ステップアップしているという意味では、喜んで良いことなんだなとも思います。
ただ、そういう生活に慣れてくると、欲が出てきますね。
もっとお金が欲しいとか、安定した生活を得たいとか、もっと静かな場所で、人と接せずにのんびり暮らしたいとか。。
話はそれましたが、今の生活では、新しいPCをすぐに用意できるお金はないのです。
ただ、副業としてやっているプログラムの仕事で、完成が近いということで、先方が気を回してくれて、報酬を前払いしてくれることになり、それで新しいPCを購入することが出来るようになりました。
最近は、ヤフオクで新品のmacbook airを探し回っています。
windows とのデュアルブートも考えているので、最新のwindows 8.1のパッケージ版も購入しておきました。
来週辺りには、新しいmacbook air でmacやwinを使って副業を再開している予定です。
新しいmacは、モバイル性に優れているようなので、プチノマドのようなことも出来そうです。
早くネットビジネスで独立して、ノマド生活をしてみたいですね^^
引きこもりって、新たなライフスタイルなのかも？
＜更新日時＞ 06月09日（月） 02:35
引きこもりって、新しいライフスタイルだと思う。
引きこもりの根本には、対人恐怖があって、人とかかわることに強い抵抗感がある。
それがネックになって、外の世界と関係を積極的に作っていけない状況にある。
僕も、人とかかわるのが苦手な人間の一人です。
人とかかわっても、あまりしゃべらないし、弱い立場になりがちで、嫌がらせを受けたりする側になりやすいです。
ネットで調べていたら、人付き合いで参考になるページを見つけましたので、シェアさせていただきますね。
http://s.ameblo.jp/hattatsu5/entry-11867451052.html
このブログの著者は、発達障害という障害を負われている方なのですが、人間関係での処し方が、僕のようなゆっくりなタイプの人間にはぴったりで、参考になる点が多かったです。
自分を口先だけで利用しようとするネガティブな人とは、徹底的に距離を取って、悪い影響を受けないようにしているところとか、今後の自分の人生をより良くするためには、人を選んでいったほうが良いんだなと気付かされました。
自分の目標を持ち、それに向かって着実に足を進めていくと、良い出会いにめぐりあい、それを活かすこともできるようになる。
あきらめずに続けていけば、やがては目的地にたどり着くことができる。
たとえ、今ひきこもりで生きる目標がなかったとしても、自分のやりたいことを書き出してみれば、やりたいことは一つはあるはず。
そして、それを実現している人を見つけて、そのやり方をまねしてみる。
その繰り返しで、自分のやりたいことができるようになっていく。
あなたの夢ややりたいことは何ですか？
まず紙に書き出してみてください。
それから、それらに優先順位を付けて、優先順位が高い方から、実現している人を見つけて、実現の方法を学んで行きましょう。
あとは、実践あるのみです。
やりたいことを実現している自分を想像しながら、コツコツと行動を積み上げていけば、必ず到達できます。
僕も諦めません。
あなたも自分の夢に向かって、一歩一歩踏み出して行きましょう！
引きこもりだって生きてて良い！
＜更新日時＞ 06月08日（日） 18:20
引きこもりな性格って一つの個性だと思う。
引きこもり生活は、人生の一場面でしかないと思う。
自分が思い描いた人生を目標にしながら、コツコツと生活していると、やがてそこにたどり着く。
引き込もっているときは、焦りと不安で、自分の位置が分からなくなりがち。
何を目標にして、そのために何をやっているかを見失ってしまうことは、よくあることだ。
そういう時は、何もせずのんびりして、いったん休憩してみる。
そして、自分の目標を再確認してみて、これからやるべきことをハッキリさせていき、少しずつ一つずつ実行していく。
そうすれば、気持ちを新たに、確実に目標に近付いていきます。
目標を達成したら、達成感とともに次のステージが見えてきます。
その繰り返しで、引きこもりの地獄から抜け出せるのです。
現在のところ収入のない引きこもりの人は特に、お金を稼げる仕事が出来るようになることが、一つの目標になると思います。
ネットなどですでに収入を得ている人は、そのお金で、歩みたい人生を自分の足で歩いていけば良いと思います。
しかし、まだ経済的自立が果たせていない人の場合は、その状況を抜け出すための何らかのアクションを起こす必要があります。
ネットビジネスなど在宅で出来る仕事や、コミュニケーションがあまり必要ない簡単なパートの仕事など、やってみてはどうでしょうか？
実際、僕はネットビジネスの一つであるアフィリエイトで月1万円ほど稼いでいますし、トイレ清掃のパートタイムの仕事をやって月4万円ほど稼いでいます。
経済的自立とまでは行っていませんが、少しずつ自立に向かって、毎日を送っています。
今ひきこもっているあなたにも、変われるチャンスはいくらでもあるんです。
時間があるのなら、今から出来ることを少しずつで良いから取り組んでみましょう。
きっと、いつもと違った展開が開けてくるはずです。
前向きに生きていたら、必ず良い展開が待っているものです。
PS:
最近、アフィリエイトのキーワード▪プログラム選定についての使える動画を見つけましたので、興味のある方は見てみてくださいね。
引きこもりでも生きて行ける！
＜更新日時＞ 06月08日（日） 01:59
引きこもりだからって、そんなに悩む必要はないと思う。
実際、僕なんかは、高校時代にいじめに合い、大学に行っても、それを引きずって教室に入れなくなり、4年目に中退。
それから実家に帰り、以降10年以上の間、家事手伝いなどしながら自宅引きこもりしていました。
家に人が来ても、どこかに隠れて、帰るまでじっと息を殺して待っていたこともしょっちゅうでした。
そんな僕も、引きこもっている間に、アフィリエイトしたり、アプリ作ったり、Webツール作ったりして、始めてからの累計収入が40万円くらいになっています。(8年間の累計ですが。。)
まだ、こういうネットビジネスは続けていますが、経済的自立を果たすほどは稼げていません。
人の少ない夜のジョギングを日課にしていて、10年くらい続けていたので、体力も付いてきて自信が出てきて、年に一回マラソン大会に参加することができるようになっていました。
そうやって、段々と人混みに慣れていきました。
そんな中、人に強制的に慣らされるきっかけになったのは、ジョギング中に心室細動という心臓が痙攣する発作になり、意識を失い生死をさ迷ったことでした。
救急搬送され、命は取り止めましたが、10日間ほど検査入院をさせられました。
その入院生活が、長く自宅引きこもりをやってて家族としか顔を合わせないような生活をしていた僕にとっては、かなり強烈な経験になりました。
医師や看護師、他の患者との接触もあり、色々と大変でした。
それから1年間くらいの間、精神不安定になり、精神科に通院していました。
そして、回復しかけた矢先に、父親が脳梗塞になり、そこから更なる圧力がかかってきます。
父は自立歩行も出来るし、ご飯も自分で食べられるほどに回復したのですが、脳損傷による後遺症で、感情のコントロールがしにくくなっていました。
今まで管理職でバリバリやってきた仕事をちょうど退職した頃で、発症後も嘱託で雇ってもらっていたのですが、職場での待遇に満足できずに退職。
趣味の囲碁も、強かった以前のようには出来なくなり、色々と失うものも多かったと思います。
その気持ちのはけ口として、家族である僕らに、暴力的に当たり散らすようになっていきました。
結果、精神病院に1カ月、保護入院することになり、精神薬を飲み続けることで、ずいぶんと感情が落ち着き自宅に帰ることができるまでになりました。(家族はすでにバラバラになっていましたが)
しかし、発症からそこに至るまでの1年弱の間は、家の中は地獄絵図そのものでした。
朝も真夜中も関係なく、父は酒をあおり暴れまわり、皿を割ったり、壁に穴を開けたり、家族に罵声を浴びせたり。。
家族は、父を怒らせないようにビクビクして生活していました。
僕も、医療機関や役所などに相談しに1日中歩き回りました。
そんな戦場のような毎日で、変なプライドとか捨てて、必要なことを他人に伝える訓練が進みました。
そんなことが続いて、外に出ることや人と必要最低限のことを話すことが出来るようになっていました。
基本的には、出来るだけ人とは関わりたくない性分で、今もそれは変わっていません。
ただ現在は、弟のつてで、昨年末からトイレ清掃のパートタイムに出られるまでになりました。
それで、自分の医療保険や携帯代金などが払えるようになったことには、少し自分に安心できるようになりました。
まだ、経済的自立をするには時間がかかるかもしれないですが、先のことはあまり考えすぎないように生活しています。
最後まで読んでくれたあなたへ、読んでくれてありがとうございます。
今からでも遅くないです、出来ることから一つずつやっていけば良いと思います。
必ず挽回の流れは来ます。
そのチャンスを活かすためにも、あきらめずに一緒に頑張って行きましょう❗
昨日は、消えてなくなりたいと思っていました。
＜更新日時＞ 06月01日（日） 00:31
昨日は調子が悪くて、消えてしまいたいと思っていました。
パートの仕事のことやネットビジネス、自分の性格など、繰り返す毎日に耐えられない気持ちが溢れだし、不安や緊張が高まって止まらなくなっていました。
トイレ清掃のパートタイム仕事は、お客さんや事務所の方との対応など、人と関わる場面で神経を使ってしまうのと、掃除の仕方で、自分なりのこだわりを作って、それを繰り返すことにストレスを感じます。
ネットビジネスでは、現在はプログラムの仕事を主にやっているのですが、完成までに時間がかかっていまい、いつ終わるともしれない不安が募って、なかなかモチベーションも上がらず、それがさらに作業スピードも下がるという悪循環にはまっています。
自分の性格についての不満は、色々とすぐに気にして悩むところです。
正直、こんな生活や自分を終わらせてしまいたいと思い、苦しい気持ちを我慢しきれなくなっています。
そんな時は、叫ぶようにして対処しています。(声を出さずに)
何回も叫んでいると、緊張して感じられなくなっていた悔しい気持ちや情けない気持ちが、段々と感じられるようになってきて、最後に涙が出てくるようになります。
涙が出るところまでいけば、気持ちが落ち着いて来るのですが、泣くことに抵抗があるためか、普段は、なかなか泣くところまではいきません。
引きこもり生活が長く続いていたせいもあってか、自分の感情を感じることに罪悪感を強く感じるようになっていて、感情表現(特に怒り▪悲しみ▪泣く)をずっと我慢してきました。
最近になって、感情を表現して処理することが健康な生活を送るのに必要なことなんだと気付くことができ、自分から吐き出すように心がけるようになりました。
昨夜も、トイレなど一人になれるところで、叫びまくっていました。
その効果もあってか、今日は不思議と落ち着いています。
いつもは、次の日になっても消化できてないこともあるのですが、今回は消化が上手くいったようです。
最近は叫ぶことがしょっちゅうあります。
今までしてこなかった分を、まとめてしている感があり、ちょっと忙しく疲れを感じたりもします。
ですが、この感情消化の訓練が進んで、自分で感情をコントロールできるようになれば、もっと人生を実感しながら生活できるようになると思っています。
自分の人生をつかんで楽しく生きてくためには、まずは自分の感情を満足させること。
余裕が出てくれば、他人の感情消化も進めていく、将来そんなことが出来たら良いなと思います。
