引きこもりから仕事して脱出したい中年オジさんのブログ

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このブログの管理人の「ひきこもり主」と申します。

20代前半から30代前半まで、10年以上の間、自宅ひきこもりしていました。

このブログでは、引きこもっていた頃の回想録や日々考えていること、また、引きこもり脱出についての情報などを書いていこうと思っています。

よろしくお願いします。

*このサイトには、アダルトな話題が入っています。不快に思われる方は、読まないで下さい。

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引きこもりがちで、自滅型の性格でした。[引きこもり脱出のキッカケ]


僕は元々、子供の頃から、自滅型の性格でした。

小さなことを、いつまでも気に病んで、嫌な気持ちを自分の中で増幅させて、怒りや悲しみの感情のとりこになっていました。

いじめられたり、嫌な事があったりすると、今度はされないように、頭の中で対策を練る癖が付いていました。

でも、そんな嫌な状態から抜け出すことはできず、いずれはまた、同じような出来事にはまりこみ、嫌な思いをして落胆していました。

そのおかげで、いつもびくびくと怯えて、暗い感情を抱いたままでした。

そして、高校生くらいになると、嫌な事があると、死ぬ事ばかり考えるようになっていて、生きる希望みたいなものはなくなっていたような気がします。

気持ちの切り替えが出来ず、悩み出すと、そこから抜け出せずになり、結局は、もう死ぬしかない、などと考えてばかりいたのです。

そんな状態は、大学生くらいまで続きました。

そういう自分から抜け出したくて、高校生2年生くらいから、自己啓発的な分野の本を読むようになりました。

悩み相談みたいな本から、心理学の本などに始まり、自己分析・占いの本など、自分はどういう風にしたら良いのかと、模索していました。

そういうことを続けて行く中、大学生になり、一つのゴールに辿り着きました。

自己分析の結果、僕の性格の強み・弱みが分かって来て、その先、何を続けて行けば、自分が前向きな方向に変わって行けるのかが、決まって来たのです。

僕の性格の強みは、粘り強く・分析型であり、継続性・誠実さがあること。

僕の性格の弱みは、優柔不断・社交性に欠けること・細かな気配りに欠けること、エネルギーが少ないなど。

なので、物事を考え込んで、内向していく性質があったのですね。

それで、嫌な事があると、そのことについて、色々と考え思い悩む時間が多くなり、抜け出せなくなる。

そこで、そんな性質を利用した、改善方法を見つけ出しました。

それは、呼吸法と体操法です。

呼吸法と体操法は、体のエネルギーを増やし、雑念を消して行く効果があります。

僕の強みである継続性を利用して、それまで苦手な分野だった、エネルギーや決断力などを高める訓練を続けることを始めました。

呼吸法や体操法を実践していくと、体が硬くて腰回りにしびれが出ていたのも改善して行きました。

それから大学を中退して、自宅に引きこもりながらも、夜の散歩も始めました。

散歩・ウォーキングは、体を継続的に動かす有酸素運動なので、体全体の血液の流れを良くし、体の中の酸素量も増やしてくれます。

血液の流れが良くなると、老廃物・疲労物質も排出されやすくなり、栄養も体の各器官に良く行き渡るようになります。

体中の酸素量が多くなると、エネルギーが増えて、体力が増してきます。(特に持久力・集中力が)

そういう訓練を続ける事で、クヨクヨ悩んでばかりいた状態から、少しずつですが、抜け出せるようになっていったのです。

ウォーキングに慣れてくると、ジョギングも取り入れて、エネルギーをさらに効果的に増やす事にも挑戦するようにもなりました。

子供の頃からひどかった便秘も、徐々に治っていきました。

便が10日間も出なかったりは、普通でしたが、今では、大体毎日出るようになっています。

僕の便秘は、しつこかったので、ここまでなるのに、数年かかりました。

そういう訓練がなかったら、今の僕はないと断言できます。

精神的な部分も、徐々に明るくなって来ました。

今考えると、色々な面で、余計な事を考えていたなと感じます。

考えないということは、ある種、力になるなぁと感じています。

特に、分析ばかりで、人に利用されてばかりの僕の様な性格の人には、考えない力というのは、人生を変える効果を持っていると思います。

性格を変えるというのは、僕の場合は、数年と時間がかかりましたが、それは人によって違うと思います。

もっと早く改善させることも可能だと思っています。

なにも、性格の基本的な部分まで変える必要はありません。

自分の弱みの部分を改善するだけで、もともと持っている強みの部分が生きて来るのです。

僕の場合で言うと、弱点である「エネルギーを増やす・考えない」を呼吸法・体操法・運動で、「行動力が出る・決断力が増す」状態をつくりました。

そうすると、もともと持っている分析性・継続性がより良い形で使えるようになってきたのです。

この記事を読んでいるあなたも、自分の強み・弱みを見いだして、弱みを改善し、強みにより磨きをかけてみませんか?

きっと、希望が見えてきます。

やって駄目な人間なんていません。

まずは、一歩を踏み出すことが、大事です。

新しい人生を切り開くためにも、始めてみましょう!

PS:

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