引きこもりから仕事して脱出したい中年オジさんのブログ

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このブログの管理人の「ひきこもり主」と申します。

20代前半から30代前半まで、10年以上の間、自宅ひきこもりしていました。

このブログでは、引きこもっていた頃の回想録や日々考えていること、また、引きこもり脱出についての情報などを書いていこうと思っています。

よろしくお願いします。

*このサイトには、アダルトな話題が入っています。不快に思われる方は、読まないで下さい。

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ライン作業のように、好みの女性をさばくスマホナンパ術、ネトナン大革命を実践しています。

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お久しぶりの投稿です。

<更新日時> 08月11日(月) 02:34

自宅引きこもりの状態から、トイレ掃除のパートタイマーを始めて、社会的引きこもりをかろうじて脱出している中年のおじさんです。

最近の日常の出来事をまとめて記しておきますね。

・ノートPCを、MacBook から MacBook Air へ新調しました。
・母が仕事の長期休暇に入りました。
・母の母、僕の祖母が散歩の途中で、高いところから落ちて大けがをしました。

ノートPCは、カーネルパニックという症状が出て、一時的に電源ボタンを押しても反応ないレベルの状態になったので、新しいノートPCを買うことに決めました。

MacBook Airは流石にスタイリッシュでカッコいいです。

ただ、OSが新しく、まだ不安定なところがあるので、使い勝手がいいようには感じていません。

プログラミングの仕事は、この新しいパソコンに切り替えました。

古い方もセーフスリープの状態のまま片付けているので、何かあったときに使用することになるでしょう。

母の仕事ですが、ある温泉施設の従業員なのですが、先月から、お湯をくみ上げるポンプが壊れたとかで、7月いっぱいまで休業になるらしいです。

その間の給料は、ある程度でるらしいですが、母と僕のパート代で、今の生活がギリギリなりたっているので、給料がこれ以上減らされるのはキツいですね。

母の母、僕の祖母の大けがのことですが、

額の打撲による傷や脳の小さな損傷、鎖骨の骨折、肋骨の骨折による肺の損傷、大腿骨やスネの骨の骨折など。

命を落としかねない大けがでした。

現在は、入院中でして、昨日、骨折した骨の固定手術が行われました。

頭を強く打っているからか、記憶が曖昧で、事故前後の記憶がまだ分からない状態です。

これから長いリハビリが待っているので、介護する側としては気が重く感じられます。

この婆ちゃん、信じられないかもしれませんが、年齢94歳になります。

おそろしいほどの生命力です。

僕は、そんなに長生きはしたくないかな。

引きこもりな性質で、この世を生ききるのは、正直キツいことばかりです。

今でも、仕事行きたくないですし、好きでやっていたプログラミングの仕事も、すべて放り出したくなることだってあります。

こんなんで、この先行きていけるのかと、不安は広がるばかりです。

年取ってくると、遺産相続とかいろいろやらなきゃいけないことが増えてきて、引きこもりな僕にとっては、わずらわしすぎて、正直どうでもよくなります。

最近、世間のこととか結婚のこととか、考えたりもしますが、自分には向いていないと思い、一日一日を穏やかに過ごせるように、安らかに過ごせることに嬉しさを感じるようになってきました。

世間の常識とか、元々適合している人間ではないので、正直どうでもいい。

とにかく、周りに迷惑をかけない程度で(それは無理か、引きこもり自体が迷惑な存在だしな)、自分がどれだけ楽しく行きていけるかに焦点を当てて生きていくしかない。

他人の基準に合わせようともがいたところで、他人任せの人生に振り回されるだけ。

ならば、自分の生きたいように生きれば良いんだ。

常識なんて、くそくらえ!!

 

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引きこもりがちで、自滅型の性格でした。[引きこもり脱出のキッカケ]

<更新日時> 04月24日(木) 21:39

僕は元々、子供の頃から、自滅型の性格でした。

小さなことを、いつまでも気に病んで、嫌な気持ちを自分の中で増幅させて、怒りや悲しみの感情のとりこになっていました。

いじめられたり、嫌な事があったりすると、今度はされないように、頭の中で対策を練る癖が付いていました。

でも、そんな嫌な状態から抜け出すことはできず、いずれはまた、同じような出来事にはまりこみ、嫌な思いをして落胆していました。

そのおかげで、いつもびくびくと怯えて、暗い感情を抱いたままでした。

そして、高校生くらいになると、嫌な事があると、死ぬ事ばかり考えるようになっていて、生きる希望みたいなものはなくなっていたような気がします。

気持ちの切り替えが出来ず、悩み出すと、そこから抜け出せずになり、結局は、もう死ぬしかない、などと考えてばかりいたのです。

そんな状態は、大学生くらいまで続きました。

そういう自分から抜け出したくて、高校生2年生くらいから、自己啓発的な分野の本を読むようになりました。

悩み相談みたいな本から、心理学の本などに始まり、自己分析・占いの本など、自分はどういう風にしたら良いのかと、模索していました。

そういうことを続けて行く中、大学生になり、一つのゴールに辿り着きました。

自己分析の結果、僕の性格の強み・弱みが分かって来て、その先、何を続けて行けば、自分が前向きな方向に変わって行けるのかが、決まって来たのです。

僕の性格の強みは、粘り強く・分析型であり、継続性・誠実さがあること。

僕の性格の弱みは、優柔不断・社交性に欠けること・細かな気配りに欠けること、エネルギーが少ないなど。

なので、物事を考え込んで、内向していく性質があったのですね。

それで、嫌な事があると、そのことについて、色々と考え思い悩む時間が多くなり、抜け出せなくなる。

そこで、そんな性質を利用した、改善方法を見つけ出しました。

それは、呼吸法と体操法です。

呼吸法と体操法は、体のエネルギーを増やし、雑念を消して行く効果があります。

僕の強みである継続性を利用して、それまで苦手な分野だった、エネルギーや決断力などを高める訓練を続けることを始めました。

呼吸法や体操法を実践していくと、体が硬くて腰回りにしびれが出ていたのも改善して行きました。

それから大学を中退して、自宅に引きこもりながらも、夜の散歩も始めました。

散歩・ウォーキングは、体を継続的に動かす有酸素運動なので、体全体の血液の流れを良くし、体の中の酸素量も増やしてくれます。

血液の流れが良くなると、老廃物・疲労物質も排出されやすくなり、栄養も体の各器官に良く行き渡るようになります。

体中の酸素量が多くなると、エネルギーが増えて、体力が増してきます。(特に持久力・集中力が)

そういう訓練を続ける事で、クヨクヨ悩んでばかりいた状態から、少しずつですが、抜け出せるようになっていったのです。

ウォーキングに慣れてくると、ジョギングも取り入れて、エネルギーをさらに効果的に増やす事にも挑戦するようにもなりました。

子供の頃からひどかった便秘も、徐々に治っていきました。

便が10日間も出なかったりは、普通でしたが、今では、大体毎日出るようになっています。

僕の便秘は、しつこかったので、ここまでなるのに、数年かかりました。

そういう訓練がなかったら、今の僕はないと断言できます。

精神的な部分も、徐々に明るくなって来ました。

今考えると、色々な面で、余計な事を考えていたなと感じます。

考えないということは、ある種、力になるなぁと感じています。

特に、分析ばかりで、人に利用されてばかりの僕の様な性格の人には、考えない力というのは、人生を変える効果を持っていると思います。

性格を変えるというのは、僕の場合は、数年と時間がかかりましたが、それは人によって違うと思います。

もっと早く改善させることも可能だと思っています。

なにも、性格の基本的な部分まで変える必要はありません。

自分の弱みの部分を改善するだけで、もともと持っている強みの部分が生きて来るのです。

僕の場合で言うと、弱点である「エネルギーを増やす・考えない」を呼吸法・体操法・運動で、「行動力が出る・決断力が増す」状態をつくりました。

そうすると、もともと持っている分析性・継続性がより良い形で使えるようになってきたのです。

この記事を読んでいるあなたも、自分の強み・弱みを見いだして、弱みを改善し、強みにより磨きをかけてみませんか?

きっと、希望が見えてきます。

やって駄目な人間なんていません。

まずは、一歩を踏み出すことが、大事です。

新しい人生を切り開くためにも、始めてみましょう!

PS:

コメントお待ちしています。読んでいる皆さんのためにも、情報の交流・公開が必要だと思っています。

お気軽にどうぞ!

今日も眠れません!引きこもりは心も不安定。

<更新日時> 04月17日(木) 02:43

ここ数日の事ですが、就寝してから、睡眠の途中で目が覚めてしまう事が何度かあります。

今も、何だか分からない不安感・焦りの気持ちが高まって、緊張感も高まって、眠れなくなったので、起きています。

ついでなので、ブログを書いて、気持ちを整理出来ればと思ってキーを打っています。

僕は、引きこもりな性質でもあり、かつ、精神的な病気ももっています。

生活の不安や将来の不安など、色々な現実的生活上の不安があり、それが止まらなくなり、不安でおかしくなりそうになります。

不安とイライラが爆発しそうになり、そんな自分の状態が怖くなり、精神安定剤を飲んだりして、何とか紛らしながら生活しています。

不安な感情をコントロールする方法として、僕は、薬や呼吸法・シャウティングをしています。

薬や呼吸法もある程度は効果があるのですが、ガス抜きが上手くできずに不安が積み重なって来ている場合などは、あまり効果が期待出来ないこともあります。

そんな時は、シャウティングをするようにしています。

シャウティングは、自己セラピーの一つで、自分の感情を吐き出すことで、無理に溜め込んでしまった感情のエネルギーを放出して、不安になっている気持ちを解放する方法です。

僕は、昨年、脳が過覚醒という状態になって、不安や緊張が高まり過ぎて、休む間もなく動き回るという病的な症状に陥ったことがあり、入院していました。

入院中、不安でおかしくなりそうな時に、病院スタッフの方に、話を聞いてもらうことで、気持ちが楽になった経験をしていました。

退院してから、不安な気持ちを解消する方法を、ネットで調べてみたところ、ネットセラピーというものに行き当たりました。

ネットを通して、セラピーさんの誘導の下、自分の感情を吐き出していくという作業ができるのです。

これは、単に、お話を聞いてもらうというだけでなく、気持ちをより積極的に吐き出して行くことで、目に見えない消化不良の感情エネルギーを解放していくという、効果の高い方法だと感じています。

僕は元々、我慢症なところがあって、言いたい事など、全部言えずに抱き込んでしまうタイプだったので、すぐに溜めてしまう癖があります。

なので、消化されない感情が溜まって来て、不安が大きくなり、胸が苦しくなって、気を失うのではないかと思うくらい不安定になるのです。

ですが、セラピーを受ける中で、自分から感情表現をして、自己を癒すことができるようになってくると、自分で不安をコントロール出来るようになってきている感じがします。

気持ちが出せるようになってくるのと同時に、便通も良くなってきている感じがします。

昔から、「もの言わぬは腹ふくるる想い」と言われるように、言いたい事や感情を押さえ込むだけで、溜め込んでいると、便通も悪くなり、便やガスが溜まって、お腹も膨れてくるようです。

お腹と精神的なことって、表裏一体のようです。

一日に何回も出る事もあるので、随分と感情の消化が進んできているのかなと、少しだけ安心しています。

このシャウティングの方法を知った最初の頃は、良い方法だと頭では理解していたのですが、実際のところ、自分がどこに向かっているのか不安がありました。

ただ、こうやって、少しずつでも、症状が改善してきている実感があるので、もうしばらく続けてみようかと思っています。

仕事や人間関係や家庭のことなど、悩みは尽きませんが、不安な感情をコントロール出来るようになれば、かなり楽になっていけると思います。

皆さんも、感情を吐き出す訓練をしてみませんか?

人にぶつけるのではなくて、誰にも迷惑をかけずに、自分一人で処理して行くのです。

最初の頃は、セラピストさんに助けてもらって、吐き出すことに慣れておいた方が、安全で良いと思います。

薬を飲んだり、呼吸法や運動を毎日しているのに、不安が暴れ出したりする症状を抱えている方、ネットセラピーは一般的に、スカイプを使って行います。(顔出しはしません。音声のみのセラピーです。)

なので、直接出向いて、面と向かってする必要はないので、引きこもりの方でも、敷居は低くなると思います。

僕がお世話になっているセラピストさんのサイトは下記URLです。

http://www.blajp.com/

興味がある方は、覗いてみるとなにか得るものがあるかもしれません。

引きこもりがちだった大学生の頃

<更新日時> 04月11日(金) 13:23

今回は、大学生だった頃の僕の生活を書いてみようと思います。

もう10数年くらい前のことになります。

高校生の2年生の頃から、人間関係が辛くなっていて、学校に行くのが嫌になっていました。

無視されたり、ちょっと離れたところで悪口を言われたりなど、人間不信になる出来事が続いていました。

そして、だんだんとクラスから孤立していきました。

僕にも原因はあったかもしれません。

元々、そんなに気が回る方ではありませんでした。

その一つのことを意識しだすと、他のことへの気配りが難しくなる性格で、友達と話すときなどは、1対1だと良いのですが、相手が2人以上になると、何を喋ったら良いのか分からなくなるのです。

勉強や部活でも、忙しくて手一杯の生活で、授業中は眠たくてしょうがなかったことも多々ありました。

だんだんと、疲れが溜まっていったのか、人と話すのが億劫になっていきました。

性格的にも内向的な方でもあったし、さらにそんな状況が重なって、休み時間でも、教室の机にへばりついたまま、寝たふりをしていました。

友達も、付き合いが悪くなったと離れて行きました。

登校して教室に入った時、一人の女子から、うんこくさいと言われたこともあります。

その当時の僕は、そういった孤立した状況に、どう対処したら良いのか分からずに、ただ、誰にも相談できずに毎日を送っていました。

出来るなら、部活も勉強も、学校も辞めてしまいたかった。

高校生時代がもう1年長かったとしたら、確実に不登校になっていたと思います。

でも、なんとか卒業できたし、希望の大学に合格することもできました。

大学は、人口の多いところを選びました。

人が多ければ、出会いも多いだろうし、何かが変わるんじゃないかという期待もありました。

寮生活を始める事になり、友達も出来ました。

僕の友達付き合いのパターンは、仲の良い友達が一人いれば、その人とずっとつるむような感じでした。

なので、ホモなんじゃないかとか、色々噂されたり冷やかされたりして、嫌な思いもしました。

仲の良い友達以外とは、それほど積極的に関わろうという欲求は湧かず、ホントに挨拶程度の関係になりがちでした。

一人の時は、図書館や本屋さんに行って、自己分析・自己啓発の分野の本を読みあさっていました。

学校の授業は、クラスの授業とクラス以外の授業があるのですが、クラスの授業へは、段々と行けなくなりました。

30人くらいの同じメンバーなのですが、高校時代の人間関係でのトラウマもあって、何を話して良いのか分からず、次第に回りに人がいなくなりました。

教室に入ることができなくなり、教室の手前まで行っては引き返し、人に会うのが嫌なので、トイレに逃げ込んだまま、数時間過ごすこともありました。

数人ほどのグループで集まって話をしている人達がいるとして、そこを通り過ぎることにも恐怖心があります。

後ろ姿に笑われたり、あいつホモなんじゃねえの?あいつ何なん?

など、そういう経験が何度もありました。

今でも苦しくなるほど、嫌な言葉が思い出されます。

そんな経験が重なって、僕は、集団生活がとても嫌になり、すごく負担を感じるようになったのです。

元々、得意ではなかったし、これからも、こんな引きこもりな性質は変わらないのではないかと思っています。

大学は、授業に十分出る事もできず、授業内容にもついて行けず、結局は、単位が足りずに中退することになりました。

それからは、実家に戻り、自宅ひきこもり生活が始まる事になったのです。