引きこもりから仕事して脱出したい中年オジさんのブログ

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このブログの管理人の「ひきこもり主」と申します。

20代前半から30代前半まで、10年以上の間、自宅ひきこもりしていました。

このブログでは、引きこもっていた頃の回想録や日々考えていること、また、引きこもり脱出についての情報などを書いていこうと思っています。

よろしくお願いします。

*このサイトには、アダルトな話題が入っています。不快に思われる方は、読まないで下さい。

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ライン作業のように、好みの女性をさばくスマホナンパ術、ネトナン大革命を実践しています。

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記事を書く内容が分からなくなる(爆)

<更新日時> 09月17日(水) 02:42

前回の記事から10日くらい経ちました。

僕は相変わらず、トイレ清掃のパート仕事に通っています。

毎日がそれ中心に回っているというか、夕方3時頃くらいから2時間の間に、掃除を済ませていくのですが、寝ている時間が1日の大半を占めています。

ビジネスの分野では、生産性がない人間と言われるかもしれませんね。

仕事が終わって家に帰ってからおやつを食べます。

それから、気分が乗っているときは、ネットビジネスの作業をしていきます。

気分が乗っていないときは、スマホでネットサーフィンしたり、スピリチュアルやビジネスの本を読んだりしながら、だらだらと過ごします。

1、2時間してから、母親と夕飯を食べます。

それからは、またやる気があれば、このブログの投稿を含めたネットビジネスの作業をしていききます。

しないときは、テレビをだらだらと12時くらいまで見ています。

それから3時頃まで、スマホでネットサーフィンしてたりすることが多いです。

なので、大体10時間くらいは寝ているでしょうか。

一旦寝てしまうと、仕事にいくのが嫌なので、少しでも長く夢の中で過ごしたくなり、トイレに起きても、仕事に行く時間になっていなかったら、また、布団に直行します。(コップ一杯の水分も摂ってから)

今日はそれなりに気が進んだので、ネットビジネスのプログラミングの仕事を進めたり、利用している色々なサービスのIDやパスワードの変更作業をしていました。

最近、アカウントの乗っ取りとかが多いらしいので、複数のサイトで同じIDやパスワードを使う事に不安を感じて、やる気のある時にでもと、少しずつ変更を進めています。

プログラミングの仕事は、ネットで知り合った人と組んでツールを作っているのですが、なかなか終わらず、ブランク期間も含めて2年以上かかっています。

お金も払ってもらっているので、投げる訳にもいきません。

こんなはずじゃなかった、なんて弱気になったりも多々あるのですが、なんとか完成させるしかないですね。

もし、どこかの会社とかに属していたら、確実に精神を壊してしまうのであろうと思っている今日この頃です。

ソフト開発とかの会社では、精神を患う人も多いらしいですね。

そりゃあ、四六時中PCとにらめっこで、トライアンドエラーの繰り返しで、運用しているシステムが不具合を起こしたときなどは、寝ずの復旧作業をしなければならない。

僕なんかは、日頃の生活リズムを崩してまで、寝ないで仕事するとかしたら、すぐに精神不安が襲ってくるので、とうてい会社勤めのプログラマーは無理だと思っています。

そうは言っても、ネットビジネスで、いつになったらそれなりに稼げるようになるのかなんて、よく分からないのが本音です。

ま、とにかく、この案件は今年中には終えたいものです。

日常の生活の中で、思う事は意外とたくさんあり、このブログでも書こうと思うのですが、メモでもマメに取っていないと、書き尽くすことは難しいです。

精神に余裕がなくなってきているときは、周りの人を見ては、焦りは不安を感じたりすることもあります。

不安を感じて、自分がどんなに番場っても駄目で、社会に適応できないで、いじめられたり仲間はずれにされたり、この先、生きていけないのではないかとか思うようになります。

周りとの関係が安定している時は、こういうことは思わなくなるのですけどね。

こういう、人間関係での恐怖っていうのは、幼稚園から中学校まで、一人の人にいじめられ続けたトラウマがあるのと、高校時代に集団のいじめに会ったトラウマがおおいに原因していると思います。

口べたで無口で、とっつきが悪い、気が回らない、などが原因して、いじられ傷付けられしているうちに、人と会うことが怖くなり、10年以上続く自宅ひきこもり生活に入っていったのでした。

最近、3歳と2歳の姪っ子たちと遊んでいるなかで思った事があります。

恐怖を克服するのは、純粋さなのではないかと思います。

色々と曇りをふるい落としていって、恐怖の原因になる出来事に対して、何とも思わないニュートラルな意識状態になり、赤ちゃんのようなまっさらな精神になっていくことができれば、恐怖に振り回されることがなくなるだろうと考えています。

恐怖を乗り越えるには、怖くない経験を増やすことで、経験の上塗りをすることが効果的だと思います。

実際、僕も、一人で外に出れるようになった経験からしてみても、自分の出来そうなことから始めて、それに慣れるまで繰り返していくのです。

繰り返しで慣れてきたら、無意識的にできるようになっていくものです。

今まで、出来てなかったことでも、繰り返しによってできるようになっていきます。

ただし、無理はしないことです。

繰り返しの行動が、負担になるようでは、恐怖を外していくのに時間がかかってしまいますから。

最近ですが、僕がお気に入りに入れているブログの方が、読者の方とスカイプでのコミュニケーションを始められていました。

なかなか良い試みだと思いました。

その方法は、僕もやってみたいかなと思い始めています。

いつか、このブログの読者の方とのチャットや通話が出来たりすると、楽しいかもしれませんね。

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