引きこもりから仕事して脱出したい中年オジさんのブログ

このブログでは、引きこもりから脱出していく日常を書いています。

そして、読者となってくれた方々に、お勧めできる情報をアフィリエイトしたりして、収入を得て行こうかと計画しています。

僕は、情報発信型ブログでアフィリエイトをして稼ぐための、ある情報教材を買っていま実践している途中です。

最初の段階では、読者の信頼を集め、ファンを作っていく必要があるようです。

僕も、ファンの方を少しでも増やしていこうと思っているのですが、なかなか思うようには反応が取れていないと思っています。

スパムコメントは、ちょくちょく届いていますが。(もちろん承認はしませんが)

まだまだ記事の量も質も足りないのかもしれませんね。

最近は、引きこもり性格者の、ただの日記になりつつあり、この先が心配になってきています。

リピーターを獲得するって大変なことなんですね^^;;

いつかは、引きこもりの権威的サイトになれると良いのですが。。

前置きが長くなってしまいましたが、記事のネタを探しに検索をかけていたら、引きこもりに関するスレ板を見つけてしまいました。

こういうスレは、引きこもりの家族が書いていることが多いのですが、引きこもりに否定的なことばかり書かれているので、読んでいると、正直、気が滅入ってしまいます。

引きこもりの兄弟は、親が死んだ後は、引きこもりの世話を引き受けないといけないとか。

挙げ句、引きこもりの兄は餓死して死にましたとか。

それに対して、引きこもりは見捨てろ！餓死させろ！働かせろ！とコメントが続き。。

もっともな意見なんだけど、引きこもりで悩んでいる本人には辛すぎて、余計に対人恐怖が強まって、引きこもりから抜け出せなくなってしまう。

そんな悪循環に陥ってしまうのです。

僕には弟が2人いて、母は、僕が外の仕事が出来なかったら、生活保護か弟の世話にあるしかないと話していました。

次男は結婚して子供もいるのですが、そんな弟に世話になるのは、僕も心苦しいし、上手く関係を保つのは、大変なことだと思います。

僕は、辛うじて、昨年末から、三男の働く会社にパートとして雇ってもらうことになり、月4万円ほど、自分で稼げるようになっていますが、先のことを考えると、この同じ状態のままでは自活できるようにはならないと不安になります。

将来、また引きこもってしまわないとも限りません。

今は、社内で弟が管理的な立場で、周りにの方にも、僕の事情を話していて、なんとかやっていけていますが、弟が退職したらどうしたら良いかと考えたりします。

僕の今のコミュ力では、負担が大きくなりそうです。

今より負担の少ない仕事があれば良いですが、なかなかそう都合よく仕事はないですよね。

ま、オンラインハローワークを定期的に見ていれば、良いのが見つかる場合もあるかもしれません。

僕の今の仕事も、一度は求人に出してたようですが、金額が半端なので、人が見つかりにくかったらしいですし。

とにかく、諦めずに、手を尽くすしかないですね。

このまま手をこまねいていたら、餓死しなきゃならない状況に追い込まれるかもしれません。

焦らず、今のうちに出来ることを、少しずつやっていれば、必ず道が拓けてくると考えます。

なるだけ最悪なことは考えないようにして、いま出来ることを、やり続けていくしか、未来を改善する方法はないと思います。

僕も頑張ります！

あなたも頑張りましょう！

今日も、トイレ掃除の仕事が終了しました。

先日、給料が出たので、今日は給与明細をもらいに、事務所に顔を出しました。

普段は、事務所に行くことは殆どないので、顔を見たことがない人も結構いました。

少し緊張しましたが、目があったら、目礼だけでもしようと頑張りました。

余裕があれば、『お疲れ様』と声をかけるようにしています。

仲間外れにされないかと、恐怖心もあり、逆に声を掛け辛くなる気持ちもあります。

高校時代に、部活の同級生や下級生から無視をされていた経験があり、その時の無力感や恐怖・不安が、未だに抜けきれていないのです。

でも、あまり考えないようにしつつ、人が嫌がることをしないように心がけつつ、毎日を送るようにしています。

そして、引きこもり性質から、完全に抜け出せるようになりたいと思っています。

新しい人間関係が出来て、差し障りない状態を維持して、そんな毎日を送ることで、人間への新しく悪くはないイメージを刷り込んでいけば、コミュニケーションへの恐怖心が少しずつ、薄れて来ています。

引きこもりの人は、完璧主義者だったり、過去にいじめを受けていたりして、先のことを色々考えすぎてしまうところがあると思います。

僕は最近、『考えない力』と言うものが、効果的なものだと感じています。

過去の記憶に囚われず、色々考えないで、行動することが、どれほど効果的なことかを、実感しています。

引きこもりは、家族の中でも、肩身が狭いです。

引きこもっていることへの後ろめたさで、がんじがらめになりがちです。

しかし、誰にでも、失敗や間違いはあるものです。

長い人生の中で、引きこもっている状態というのは、結局、通過点でしかありません。

落ち込んで、何もやる気が出なくなったりすることは、誰でもあることなんです。

だから、一歩を踏み出すことをおすすめします。

自分のペースで良いのです。

呼吸法や運動・ウォーキングなどで、体を動かすことも、肉体面からのアプローチということで、考えずに出来るので、お勧めです。

あと、人がいるところに定期的に出かけることも、人に慣れるには効果的です。

会話したりしないで済む場所を選んで行くと良いですね。

続けていると、段々慣れて気にならなくなってくるものです。

最初は、自宅や夜の散歩でも良いです。

都会なら、町中をただ歩くだけでも効果あると思います。

呼吸を深くしながら、考えないようにしつつ、まずは、目標地点まで歩いてみるのです。

段々と距離を伸ばしたり、人の量を増やしたりしていきます。

無理をしない程度に、徐々にで良いのです。

最初は、家族が反対または驚き騒ぐかもしれません。

僕の所は、田舎なので、人がいて話す必要がなく、運動も出来る所は、運動公園があり、毎日、仕事終わりに行って、歩いています。

周囲の人も、意識するかもしれません。

でも、周りも段々慣れてきます。(笑)

まずは、一つやってみませんか？

新しい世界が見えて来ますよ！