引きこもりから仕事して脱出したい中年オジさんのブログ

どうもです。

昨日、父親に高額塾のお金を借りに行ってきました。

結論から言うと、お金は貸してもらえませんでした。

父親が話すには、弟のお金の使い込みの建て替えで、７００万円ほど使ったので、もう貯金はほとんどないということでした。

弟は、もともと嘘つき、ギャンブル依存症で、家のお金を使いこんだり、数百万円ほどの借金をつくったこともある常習犯です。

仕事して給料もらってても、車の車検代や携帯代は親が払っていたような駄目人間です。

僕も１０年以上の間、自宅引きこもりをしていたので、あまり人のことは言えませんが、弟の嘘つきを借金癖は、はっきり言ってクソのレベルです。
母親に、父親に会って話したことを報告すると、あきれると同時に腹が立ってきたと言っていました。

弟は三男坊の末っ子ですが、人に甘えるのが上手で、仲良くなるとすぐにお金貸してなどというところがあります。
上手いことすり寄るのがいつもの手なんです。お金をもっていそうだと思うとすぐに催促にきます。

注意しても、人の足元を見ては、「引きこもりのくせに偉そうに」とかなんとか言い返してきそうです。

以前、家のお金を７０万円ほど使い込んだとき、返済の話を母親と僕と弟の３人でして、返済の計画を立てたのですが、その日からまもなく、具合が悪いと言って部屋から出てこなくなり、仕事も辞めることになり、心療内科に少しの間通うことになりました。

その間、使い込んだお金の話ができないようなピリピリした雰囲気を醸し出していて、逆切れの態度で貫き通しました。

心療内科の初回のとき、僕も付き添ったのですが、医師から、弟さんは病的に落ち込んでいると思われますか？それとも単にちょっと気分が落ちているだけでしょうか？お兄さんはどう思われますか？と聞かれました。

「僕からすると、弟の普段の生活態度を見ていても、到底、病的な感じはなく、だらしなく生活していて、家のお金を無断で使い込んで、結果的に、僕やお母さんが通帳・カード・口座を管理してもらい、使い込んだお金の返済をしていくことになったことに、面白くなく嫌気がさして、仕事に行く気もなくなっていたようです。」などというと、弟が「偉そうなこと言うな！」なんて逆切れしてきた経緯があるのです。

そんな奴なんです。自分のしたことより僕がひきこもりしていたことが悪いと言わんばかりなのです。

僕は、弟とはできる限り関わりたくありません。

普段やよく気が回って、話の分かる部分もあり、僕の掃除の仕事の口利きをしてくれたり、僕と事務所の繋ぎ役をしてくれるので、助かっている部分もあるのですが、口が上手いだけに口先だけで、裏ではなにをやっているのか分からないところがあります。

はっきり言ってクソ！！！！です。　

とにかく、もういい加減にしてほしい。

家のごたごたの話ならいくらでもあるけど、今回は弟の話に留めておきます。

それと、久しぶりの父親の状態は、意外と調子が良いようでした。脳梗塞の後遺症で足が動かしにくいと言っていましたが、それは足を動かさない・リハビリをしていない自業自得です。

脳梗塞を患って２か月くらいで、リハビリで入院していたところから、タクシーで脱走したり、夜中に往復１０キロ以上歩きに出たり、元気はあったのですが、脳梗塞というハンデを得たことで、人生のやる気を失っているようです。

まだまだ人生を楽しめる余地は十分にあるのではないかと思いますが。僕にはどうすることもできません。

塾のお金が返金条件に当てはまりつつあるので、そうなったら、返してもらおうと思います。

ただそれだと、カードの返済日には間に合わないので、母親のお母さんの貯金を使うことになりそうです。

自分が何だか、欲望のために壊れてきているような気がして、この先が怖くなってきています。

楽天カードは、収入のなかった引きこもりの僕でも入手できるので、今回のようなことがまた起きないとも限らないので、解約しようかなと思い始めています。

もう、こういうことはごめんです。

静かに生活したい。

ネオニートになって、この鬱屈とした状態から抜け出したい。

そう思うだけです。

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