引きこもりから仕事して脱出したい中年オジさんのブログ

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20代前半から30代前半まで、10年以上の間、自宅ひきこもりしていました。

このブログでは、引きこもっていた頃の回想録や日々考えていること、また、引きこもり脱出についての情報などを書いていこうと思っています。

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「わたしを離さないで」を観て思うこと


最近、ドラマで臓器売買?提供を扱った話があり、

興味深く観ている。

フィクションの話ではあるけども、

誰にでも同じように時間制限のある人生を、

どうやっていきがいを感じながら生きていくのか?

というようなテーマを扱った物語かなと思いながら観ています。

陽光学院という、将来、臓器提供をするためだけに人工的に生まれた人間を育てる学校がある。

主人公たちは、その学校で一般的にいう高校生くらいまでを、全寮制のようなところで過ごす。

何も知らない子供の頃から、

将来、自分たちの臓器を、外の人間に提供するための教育を受け続けながら、

そういう自分たちの人生に疑問や葛藤を抱きながら、

成長していく彼ら。

彼らの葛藤は、普通に生きていたら感じることのない異常な環境から生まれるものだ。

しかし、どのくらい人生に残り時間があるのか分からない状態で、

なんとかして、生きている意味や充実感を得ようともがく姿は、

共感できるものがある。

僕も、アラフォーになり、

自分の体の衰えを感じずにはいられない歳になっています。

親もどんどん衰えていって、

お互いに、確実に死に近づいているんだなと実感しています。

物語の中の彼らのように、

若くして死を近いものと感じ、

必死になって人生の価値を求めているところに、

自分の人生を重ねて観てしまうのです。

自分のやりたいことは何か?

無難に過ごす意味とは?

このままでいいのか?

人間関係に悩んでいる暇はあるのか?

悩んだって悩まなくたって、

人生の時間は刻一刻と過ぎていき、

必ず死が待っているんだぞ。

もっと、必死になって、自分のやりたいことを追求していいんじゃないか?

無難に生きる?

それってなんの意味があるの?

傷付け傷付けられる人生は嫌だ?

元々そんなことを目的に生きているわけではないし、

結果的にお互いを傷付け合うことになったとしても、

目的は、本来は、より幸せに生きたいということに変わりはないわけだし、

間違いだと気付けば、修正していけば良いことだし。

やりたいことを思い切りやったほうがいいんじゃないかと思い至った次第です。

このドラマ、引きこもり体質の自分に響くものがあった。

「わたしを離さないで」第五話
http://tver.jp/episode/12880149/

次回の第六話がもっと熱い感じがして、

すごく期待しているんだよな。

ハーフの真実って子の言動が、

やっぱ真剣さや切迫感があって良い。

人間、ああいう状況にあれば、

真実みたいに、思いっきりあがいてみるのもありなんじゃないかなと思う。

誰でも出来ることではない勇気のいることだけども。

流されているだけでは、

自分の歩きたい人生は歩けない。

歳食っても、自分の人生を諦めないで生きたい。

身体が衰えてくると、色々とへこんだり、気力が萎えることもある。

自分の体を見てると、老いていく自分にどうしようもない気持ちになることもある。

けども、なりふり構っている場合でもない。

中年ひきこもりのあなた、

今からでも全然遅くない!

挑戦しようよ!

挑戦し続けようよ!

俺も諦めない。

やるしかないからさ。

外の人間と接触するのが面倒だったり、

しんどかったりすることもある。

けど、今思うに、そんなこと、

本当はどうでも良いことなんだって。

楽しく生きるしか、

この人生を良くする方法はないんだから。



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