引きこもりから仕事して脱出したい中年オジさんのブログ

引きこもりから徐々にでも、なんとかして脱出したい抜け出したいと思っている方は沢山いると思います。
前回の記事、引きこもりから抜け出す方法 ではネットビジネスを使って、経済的に自立するきっかけを得る方法を紹介させてもらいました。
今回は、ネットビジネスだけで生活をするのではなくて、実際に社会に出てお金を稼げるようになる方法を書きたいと思います。
現在、何年も部屋から出られない長期引きこもりの方でも、一から順を追って、できそうなことから始めれば、引きこもりを抜け出すことは可能です。
まずは、簡単なものとして
・夜の散歩・走りに出てみる
・夜のコンビニエンスストアに行く
・夜のコンビニで買い物する
夜出る系のものは、人と顔を見合わせることが少ないので、日中よりは敷居が低いです。
外に出て少しでも体を動かし、ちょっとした社会との接点を持つことに慣れるだけでも、随分と成長できると思います。
体力もついてくれば、気持ちに余裕が持てるようになってきます。
まずは、自分の状況を肯定して受け入れて、できそうなものから、とにかくやってみるということが大事です。
夜系になれてくれば、こんどは時間帯を夕方〜朝・昼などにずらしていきます。
そして、コンビニをスーパーマーケットなどの人がより多いところに変えていくと良い練習になってきます。
ウィンドウショッピングでも全く問題ありません。
自分の足で人の中に出向くという事が何より大事で、その繰り返しが自信になり、意識せずに外出できるようになってきます。
外に出て人と会いたくない日もあると思いますが、それは引きこもりでない人にもあるので、自分を責めないようにしてください。
だんだんと外に出るという事自体に抵抗がなくなってくれば、ひきこもり脱出の半分くらいはクリアできていると考えて問題ないです。
外に出れるようになってきたら、NPO法人や引きこもり支援団体などを利用して、人と接する機会を段階的に増やしていくのも一つの手です。
引きこもりの人が就労するために必要なリハビリ的な作業などが用意されているので、いきなりアルバイトとかに取りかかるよりもやり易いと思います。
そういう支援施設が提供する人の中での作業に慣れてきたら、人と接したり会話力などをあまり必要としない、単純な作業の仕事から始めていくと負担がなく働くことができるようになります。
・簡単な倉庫作業
・商品の品だし
・選果作業
など
昼休憩などが負担に感じられる場合は、休み時間がない４〜５時間のパートなどに絞ってみると、作業のみに集中できて良いと思います。
求人は、オンラインのハローワークで探すことが出来ます。
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是非、自分に合った仕事を見つけてみて、引きこもりから抜け出すための第一歩を踏み出してほしいと思います。

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