引きこもりから仕事して脱出したい中年オジさんのブログ

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このブログの管理人の「ひきこもり主」と申します。

20代前半から30代前半まで、10年以上の間、自宅ひきこもりしていました。

このブログでは、引きこもっていた頃の回想録や日々考えていること、また、引きこもり脱出についての情報などを書いていこうと思っています。

よろしくお願いします。

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引きこもりにトイレ掃除のパートはどうだろうか?


引きこもりの仕事として、トイレ清掃のパートはどうだろうか?
ある固定した場所のトイレ掃除のパートタイマーは、人間関係や体力的にも負担が少なく、頭もそんなに使わなくて済むので、引きこもりの社会復帰の場としては、合っているのではないかと思います。
実際、僕は昨年12月から始めていて、4ヶ月になりますが、何とか続いています。
場所が一カ所限定で、拘束時間は2時間なので、しかも、一人で出来る仕事なので、煩わしい人間関係に気を使う必要もなく、負担が少ないと思います。
本当に数ヶ月前まで10年間も引きこもっていたのかと思うくらい、不思議な感覚です。
仕事をして、お金をもらって、それを使って自分のやりたかった事をやってみる。
それだけでも、今まで引きこもっていて、感じる事の出来なかった充実感を感じられます。
自分に無理な仕事であったら、毎日が苦しくて仕事を続けられなくなると思うので、仕事を選ぶときは、仕事の内容や自分の状況を理解してくれる環境が必要だと思います。
合っていれば、意外と続けられるので、自分のイメージが変わってくると思います。
自分は駄目人間なんかじゃない、こうやって曲がりなりも社会に出て仕事してお金を稼げているんだ、全うな人間なんだって、自信が持てるようになります。
今ひきこもっている人でも、希望を持ってあきらめずに、仕事探ししてみてください。
探すだけでも良いんです。
オンラインのハローワークをマメに回っていると、自分にも出来そうかなっていうのが出てくると思います。
そういうところから面接に行ってみるのはどうでしょうか?
僕の場合は、僕の兄弟が努めている会社にコネで入れてもらいました。
なので、面接の敷居は低かったです。
ただ、この仕事の話が来るまでは、オンラインハローワークで探しまわっていました。
僕の今している仕事も、求人に出していたらしいんですが、僕は気付いていませんでした。
もっとマメにチェックしていたら、自分でも見つけられていたかもしれません。



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